前回のどかとの両思いに発展した徹です。
のどかとのファーストキスを思い出してうっとりしてます。徹の親父大沢周一は課長昇進確実という話を上から伝えられて、朝子に話すと朝子は周囲に自慢。あっという間に広めてしまっています。
ところが土壇場でどんでん返し。課長は他の社員がなることになりました。どうもコネが効いたようです。
大沢家では朝子が豪華な手料理をふるまって周一の帰宅を待ってました。
なかなか言い出せない周一でしたが、遂に課長昇進できなかったことを伝えます。
「好きだよ徹!」と言って徹に抱きつくのどか。
そこに朝子が入ってきてひと悶着。
朝子はのどかみたいな不良と徹が付き合うのは反対のようです。
今回はのどかは服着てたし、もっとヤバい描写が前にあったと思うんですが笑
のどかの両親とも大喧嘩する朝子。のどかは不良。徹はエッチなことばかりしてる子って言い合いしてます。
今度は徹の部屋で夫婦喧嘩する大沢夫妻。
徹はブチ切れて家出します。のどかも付いてきてます。
そこで暴走族登場。のどかに絡んでます。
のどかがビンタを2発喰らわすと「この女ーって展開に」
徹はのどかを守ろうとしますが弱いので当然ボコられてます。
そこに女子プロレスラー登場。
強い、強い、暴走族を簡単にやっつけて追い払ってしまいます。
大沢夫妻が徹を連れ戻しにやってきました。
徹に悪かったと謝る周一。徹が突き飛ばして額を切って怪我したこともあって、徹は家に戻ります。
またいつものお風呂タイム。周一と徹の団らんの場です。死んだお爺ちゃんの話をしてます。
ちあき先生は職員室で堂々と黒木先生にコンサートのチケットを渡してます。映画に誘って貰ったお礼らしいです。
「やだー開いてます」
黒木先生は窓を締めますか、開いてたのは社会の窓でした。
黒木先生は良太のお母さんに別れを告げたばかりです。
テキトー男が演じてる癖に真面目に考えて別れを切り出してます。
良太はのどかのことを諦めて、ルミ子にアプローチすることに決めます。
徹がきっかけ作ってやると言って、犬と散歩中のルミ子の座ってる公園のベンチに座り、良太が付き合いたいと思ってることを切り出します。
あんまりタイプじゃないと言うルミ子。
まあそうでしょうね。
そこで徹、ルミ子の手を取って傍から見ると迫っているとしか見えない光景に。
予想通りのどか登場。
「頭爆発したからな」と言って徹に襲いかかってますが攻撃にキレがありません。
逃げる徹を追いかけるのどか。
大沢夫妻はそれを見ても、またいつものことかくらいにしか思わない様子です。
当時かなり学校でも問題視されていた作品だけに性的描写抑え目になったのかもしれません。