メジャーリーグで大谷翔平選手が日本人としてはあり得ないシーズン54本塁打ペースで本塁打を量産しています。またゲレーロJr、タティスJrという二世選手も本塁打を量産!!!
飛ばない低反発球が使われていることでノーヒッターが今季既に7回も達成されており、平均打率が2割3分台と歴史的な投高打低の今季のメジャーリーグ!!
しかし打てる打者は関係なく打ちまくっています。
打てる打者と打てない打者の二極化が進んでいるということでしょう。
そんな中で大谷翔平やゲレーロJr、タティスJrも真っ青なペースでホームランを量産している選手がいます。
ナショナルズのカイル.シュワーバー選手です。
シュワーバー選手は日本時間29日に本拠地で行われたメッツ戦に1番レフトで先発出場し、メッツ先発のジャレッド・アイコフ投手から右翼上段に飛び込む23号先頭打者ホームラン!!!
そして5回にもアイコフ投手から右越えに24号ソロを放ちました。
シュワーバー選手は6月10日のジャイアンツ戦で10号ホームランを放ってからなんと17日間の間に15本塁打の荒稼ぎ!!!
17日の間に15本塁打を打つのはメジャーリーグの歴史上初の快挙となりました!!!
このスパンに1試合2本塁打が4回、3本塁打が1回と爆発力が異常すぎます。
日本時間20、21日には2本塁打、3本塁打と2時間で5本塁打を放っています。
それまで4番、5番を打っていたシュワーバー選手をリードオフマンとして起用するようになってからの大噴火です。
一体何があったのでしょうか…
シュワーバー選手は24本塁打でナ・リーグ本塁打王争いで25本塁打でトップのタティスJr選手を追っています。