いますか?
エンゼルスの大谷翔平選手は日本時間10日に敵地Tモバイルパークで行われたマリナーズ戦に2番DHで先発出場し、3回の第2打席で特大の33号ソロを放ちました。
スタットキャストによると飛距離は463フィート(約141メートル)だったそうですが、実際には500フィートは飛んでいると異論を唱える選手もいます。
確かに伝説のホームランとして語られているホームランが180メートル飛んだだの言われてるのにスタットキャストで解析されるMLBのホームランの飛距離は大谷でない他のパワーヒッターにしてもどんなに頑張っても140メートル台でなかなか150メートルは出てません。
これは厳しいというか正しくないのではないでしょうか?
さてこのホームランですが着弾点見えますか?
全然ボールが判別できません。
3階席に2人アベック?がいる近くに着弾してるらしいです。
大谷はこれで直近21試合で16本塁打となり、ア・リーグではこのスパンの最高記録だそうです。
どんだけ化け物だったんだって感じです。
ソーサはステロイド使ってましたけどね。
大谷は33本塁打で両リーグダントツトップです。
ア・リーグ2位のゲレーロJrは28本塁打!
大谷が17本塁打だった時は逆に22本塁打で5本差つけられていたのですが簡単に抜きました。
まあ欲を言えば打率も3割打って欲しいですね。
ゲレーロJrは3割4分で首位打者!
全部ホームラン狙っている大谷とは違って状況に応じたバッティングをしてるようです。
なので逆に考えると怪我しない限りは大谷のホームラン王は当確でしょう。
ゲレーロJrはホームラン王を無理に獲得しようとはしてません。
3位のレンジャーズのガロは23本で10本差なので絡んではこないでしょう。
大谷は第4打席は強烈な打球が一、二塁間に飛びました。
普通ならヒットになる打球なのですが大谷シフトで極端に一塁寄りに二塁手が守っていました。
そして深いところ外野に入ったところに二塁手がいるんですよね。
これが大谷のシングルヒットが少ない理由でしょう。
4打数1安打1打点で打率2割7分9厘、33本塁打、70打点、出塁率3割6分2厘、OPS1.066が大谷の今季成績です。
2割8分いったら凡退するみたいな感じでなかなか2割8分台になってくれません。
段々、贅沢になっていくのが応援する人の心理です…
また大谷のホームランを見たエンゼルスのベンチの反応が話題になっていますね。