セネガルはとても魅力的な国でした。
最初に持っていたアフリカのイメージとは打って変わって、普通にスーパーとかビルとか巨大な道路とかも走ってて、車もビュンビュン走っていました。
勢いのすごいチャイナマネーやかつてセネガルを植民地支配していたフランス資本をまじまじと感じながら、現在進行形で成長している国の熱狂も感じとりました。
ファストフード店ではプレステでFIFAやってました。定員さんがです。笑
日本とは全然異なる文化でしたね。自分が外国人であるという間隔も貴重でした。
長々と書くのも読みづらいので、以下に簡潔にセネガルで僕が感じた驚きを箇条書きします。
・大きなショッピングモール、スーパー、ビルがある。(アフリカは砂漠と動物だけではありませんでした。)
・結構みんなスマホ持っている。
・車がビュンビュン走っている。
・都会の道路で野生の大きな牛が普通に歩いている。(ゴミを食べているのは日本ではカラスですが、セネガルでは牛でした。)
・男性のほとんどが筋肉ムキムキで運動神経も抜群。浜辺ではバク転している人もしばしば。
・中国マネーが大量に流入。セネガルの大きな道路はほとんど中国が関わっているらしい。ちなみに北朝鮮マネーも流入していたのが意外でした。
・フランス植民地であった名残でフランス資本もたくさんあった。
・イスラム教ですが、結構緩め。豚肉を食べる人、酒を飲む人、婚前交渉する人、ちょいちょいいました。
・毎日5回礼拝があります。
・6月頃に断食がありますが、本当にあれは辛かった。
パっと思い出す感じこんな感じです。
現地で、私は起業家の方と仕事をしたり、日本法人の組織でボランティアやインターンをしたり、個人では現地大学の交流の場になるwebアプリを開発していました。
また機会があればいろいろと書きたいと思います。