Ibe氏には日頃の壁打ちに感謝。
の考察をさらに進める。
全ての税金が固定資産税等でしかカバーできないのだとしたら、地価がガンガンに上がっていく気がするんですよね。
そして少子高齢化による地方や郊外の過疎化を勘定に入れていくと、 「住める都市部」が 最も地価が上がる。
と同時にGDPと その人が住んでいたり仕事をしてる場所の地価ってそんなに相関がないと思ってて、ここの 乖離がなんかまたややこしいなぁ、と。
インフラ投資効率から言ったら、 各政令指定都市に産業の基盤はありつつ、 郊外にかけて均一に経済圏が 広がり、 それ以外のエリアには全く住めないようになる。
これ粘菌に 最短経路問題を解かせた図 なんですけど、GDP の分布もこうなりそう。
人口25万人ぐらいのちょうどいい都市がたくさんあって、 地味に観光資源が 観光客をよんでちょっと上ましされるぐらい。