おはこんにちばんは!
豚にサングラスでブタサンです(^0_0^)
今回は主要仮想通貨の発行枚数についてまとめてみました! では行こう!
枚数比較
単純ではありますが、発行枚数が少ないほどそのコインの希少価値が高く、時価総額が上がると値段も高騰しやすい傾向にあります。
仮想通貨の王様であるビットコインが初めて価格が示されたのは2009年10月5日であり、その時の価格は約0.07円でした。その後取引量は増え、あなたもご存じの通り2017年には1BTCあたり約220万円もの高騰を見せました。
以下、2018年4月現在の仮想通貨ごとの発行枚数上限とすでに発行されている枚数を比較してみました。
ビットコイン(BTC)
発行上限 2100万枚
発行済み 16,984887枚(約1700万枚)
発行上限 上限なし
発行済み 98,896,944枚(約9,900万枚)
4月1日にヴィタリックブリテンが開発者フォーラムGitHubでイーサリアムの発行枚数上限を120,204,432枚(約1億2000万枚)に設定する提案を発表しました。
発行上限 99,992,362,643枚(約1,000億枚)
発行済み 99,992,362,643枚(約1,000億枚)(新規発行なし)
リップルは初めにすべての枚数が発行されており、送金手数料として支払われたリップルは消費され誰も使用できなくなります。つまり発行枚数が減少していきます。
そして1,000億枚の内550億枚はリップル社がロックアップしており、市場に出回っていません。
発行上限 8,999,999,999枚(約90億枚)
発行済み 8,999,999,999枚(約90億枚)(新規発行なし)
ネムもリップルと同じく初めにすべて発行されており、新規発行はありません。
発行上限 上限なし
発行済み 120,233,624枚(約1億2,000万枚)
リスクは発行枚数に上限がなく、フォージング報酬(ブロック報酬)で新規発行されていますが、半減期が来ることでその報酬を徐々に減らすことで希少性を保ちます。
半減期は年に1回行われております。
発行上限 2100万枚
発行済み 17,080,275枚(約1,700万枚)
発行上限 8,400万枚
発行済み 56,138,013枚(約5,600万枚)
以上、簡単ではありますが、主要な仮想通貨の枚数を比べてみました。
希望があれば、さらに多くの仮想通貨も今後比べてみます。
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