8月9日に開かれたGMOインターネットの2018年12月期中間決算説明会にて、熊谷正寿グループ代表がGMOコインで取引所サービスを今月8月15日に開始する予定である事を明らかにしました。
現在、GMOコインは販売所形式での仮想通貨販売のみです。
販売所と取引所の違い
販売所と取引所の違いを一言で表すと、購入先です。
・販売所は仮想通貨交換業者から直接、仮想通貨を売買します。
・取引所は個人間から直接、売買します。
→一般的に取引所の方が安く購入できると考えて問題ありません。
GMOコイン取引所サービス開始のニュースを受けて、
と直感的に思いました。
理由は以下の3点があります。
1 各種手数料が無料
2 東証一部上場企業のノウハウを活かしたサービス
3 スマホアプリが超使いやすい
順を追って説明します。
現在GMOコインでの取り扱い通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の5種類です。
GMOコインではこれらの各種手数料が無料となっています。
日本円の出金とBTCの出金が無料の取引所は僕が知る限りGMOコインだけです。
GMOコインは東証一部上場企業である、GMOインターネットグループの一員です。
GMOフィナンシャルホールディングスでは、11年以上にわたり証券取引、FX取引、CFD取引をはじめとしたインターネットの金融システムを構築/運用されています。
その高度なセキュリティ対策は国内最高水準です。
間違っても、CoinCh〇〇kのようなハッキングやZ〇ifのようなサバ落ちはないでしょう。
顧客資産は全て当社資産と分別して管理
毎営業日、過不足が生じていないかを算定・照合
インターネットから隔離された「コールドウォレット」にて保管
コールドウォレットからホットウォレットに仮想通貨を移動する際には複数部署の承認が必要な体制
また、仮想通貨送付の際に複数の秘密鍵を必要とする「マルチシグ」についても各仮想通貨に導入
「アカウントの乗っ取り」に対しては、下記の対策を実施
- 日本円出金や仮想通貨送付の際に、2段階認証を必須化
- ログイン実績のない環境からログインがあった際に、2段階認証を必須化
- ログイン履歴の記録とメールによるお客様への通知
「システムへの侵入」に対しては、下記の対策を実施
- システムの24時間365日監視
- 外部のセキュリティ専門家による定期的なシステム脆弱性診断
- グループ会社と連携した脆弱性情報の収集
GMOコインはスマホアプリの評判がかなりいいです!
GMOコインが提供する、日本初の仮想通貨FX専用スマホアプリ『ビットレ君』。
『ビットレ君』は、GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービスのノウハウを活かした、高機能スマホアプリです。
僕は“FXは絶対に手を出さない”と決めているのでやらないですが、ビットレ君のチャートやテクニカル指標はかなり見やすいです!
全9種類のテクニカル指標が利用できます。
(1)チャートエリア
・単純移動平均線
・指数平滑移動平均線
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
・平均足
(2)テクニカル
(縦最大3本、横最大2本まで表示できます)
・MACD
・RSI
・DMI/ADX
・RCI
さすが国内大手のGMO。スマホアプリにしっかり最適化されています。
GMOコインの特徴
✓ 各種手数料が無料
✓ 東証一部上場企業のノウハウを活かしたサービス
✓ スマホアプリが超使いやすい
今なら登録すると20,000Satoshiがもらえるキャンペーン実施中です。
(138円くらい?笑)