みなさん副業は何かやっていますか?
僕は2018年に入ってから本業以外で稼ぐいわゆる「副業」を始めました。
主な収入は、SNSを通じて依頼された仕事をこなすことによる収入です。ブロガーとして活動していることもあり、やはり記事執筆依頼が多いですね。
世の中に目を向けると、副業・兼業を希望する方は年々増加傾向にあります。副業・兼業を行う理由は、自分がやりたい仕事であること、スキルアップ、資格の活用、十分な収入の確保等さまざまです。
また、副業・兼業のかたちも、PCを使った在宅ワークから正社員、起業など様々です。
ALISも報酬で得たトークンを日本円に換金できるようになれば副業の1つでしょう。
副業については、政府も「働き方改革」で推進しており、今後副業のかたちはますます増えていくものと考えられます。
詳しくは以下を参照してみてください。
●副業・兼業の促進に関するガイドライン
平成30年1月、副業・兼業について、企業や働く方が現行の法令のもとでどういう事項に留意すべきかをまとめたガイドラインを作成しました。
⇒ 副業・兼業の促進に関するガイドライン
●モデル就業規則
平成30年1月、モデル就業規則を改定し、労働者の遵守事項の「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。」という規定を削除し、副業・兼業について規定を新設しました(第14章第67条) 。
⇒ モデル就業規則
●「副業・兼業の促進に関するガイドライン」パンフレット
「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の解説や、副業・兼業に関するモデル就業規則の規定をまとめたものです。
⇒ 「副業・兼業の促進に関するガイドライン」パンフレット
「副業・兼業の促進に関するガイドライン」 Q&A
●「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の補足資料として、Q&Aをまとめています。
⇒ 「副業・兼業の促進に関するガイドライン」 Q&A
●副業・兼業の事例
副業・兼業にとりくんでいる方を紹介しています。
⇒ 副業・兼業の事例
柔軟な働き方に関する検討会
平成29 年10 月から12月まで「柔軟な働き方に関する検討会」を開催し、副業・兼業等の柔軟な働き方について、
課題の把握やガイドラインの策定等に向けた検討を行いました。
⇒ 柔軟な働き方に関する検討会
厚生労働省HPより引用
今回は数ある副業のうちの選択肢の1つとして「クラウドソーシング」を紹介します。
収入源はリスクを分散させるためになるべく多く持っておいた方が良いです。
ALISだって失敗するかもしれませんし、ブログもgoogleに突然検索順位をさげられるかもしれません。
「隙間時間を使ってお小遣いを稼ぎたいけれど、バイトをするのは難しい」「自分のスキルを生かして好きな仕事がしたい」と考えている方はクラウドソーシングの活用を検討してみましょう。
クラウドソーシングとはひとことで言うと「遠隔でできる単発のアルバイト」です。
仕事を依頼したい人と、スキルや実績を持った働き手が、オンラインでマッチングします。仕事の始まりから終わりまで、やりとりがすべてインターネット上で完結するため、時間と場所にとらわれず、必要な分だけ仕事を頼んだり働くことができるというものです。
クラウドソーシングで依頼される仕事は、Webサイト開発、スマートフォンアプリ開発、Webデザイン系の仕事だけでなく、ブログ作成やアンケート回答、写真撮影や翻訳など、かなり広い分野にわたります。
未経験者や主婦OKの案件も多くあるので、気軽にオンライン上で副業することができるという点も魅力です。
メリット①自分の特技・好きなことを活かした仕事ができる
クラウドソーシング上には、数百種類にわたる幅広い仕事があるので、自分に合った仕事を見つけることができます。
得意な仕事のみを選んで受注することができるので、自分の強みを最大限に活かして報酬を得ることができます。
たとえクラウドソーシングをすることで収入が少ないとしても、自分の好きなことだけをしていられるのであれば、報酬には変えられない仕事のやりがいを感じられるのではないでしょうか?
本気でやっている人は月20万くらい稼いでいるようです。
メリット②好きな時間に働ける
クラウドソーシングは基本的に仕事を開始する時間も終える時間も自分で決めることできます。
本業の仕事が忙しいときは、仕事を減らして、本業の方に比較的余裕があるときは仕事量を増やすなんてことも可能です。
メリット③知り合いにオンライン上で仕事の依頼が簡単にできる
ALIS関連の仕事でいえば、クラウドソーシングさいと「ココナラ」経由でMEKAMEKAさんにイラスト作成をお願いしたことがあります。
お金のやりとりがサイトを通じてオンライン上で行えるのでとてもラクでした。
MEKAMEKAさんはイラスト作成の仕事を随時受け付けているようなので、興味がある人はDMしてみてください。
とてもスピーディに対応してくれますよ^^
デメリット 最初は時間単価が安く非効率
クラウドソーシングのデメリットはズバリ単価が安いことです。
クラウドソーシングで仕事を発注する人はなるべく安く仕事を発注したいと考えます。それと実際に会って仕事を頼むわけではないので、発注側は本当に信頼できるクライアントなのかを見抜くのが難しいです。
なので、良いクライアントと判断されるまでにクラウドソーシング上である程度実績を作る必要があります。
特に初心者にオススメの案件は
✓ アンケート回答
✓ ブログや記事のライティング
✓ イラストやデザインの作成
です。特にライティングに関しては、ALISで記事を書いている人にとっては受注しやすい分野だと思います。
ALISで記事を書いていることが実績として認められたりもします。
現金を稼いでみたい人は、クラウドソーシングサイトに登録してみると良いと思います。
初心者の方でも利用できる3つのクラウドソーシングサイトをおすすめ順にご紹介します。
それぞれに特徴や得意とする分野が異なるため、いくつかを比べて自分に合ったサイトを見つけることが収入アップへの近道です。
どれも会員登録は無料ですので、とりあえず3つに登録してみて、自分に合った1社に絞っていくのをオススメします。
✓ クラウドソーシングはALISライターにとって副収入となりえる
✓ 収入源は複数持つべし
✓ オススメのクラウドソーシングサイトは、クラウドワークス・ランサーズ・ココナラの3つ!