日々、見たい記事のひとつ、TNTさんの「今日のおうちごはん」。
お母様のメニュー、組み合わせ方が、栄養を色々揃えたいっていうの感じられるし、
自炊のアイデアも感じられ、しかもものすごく凝ってたり変わった材料というのではなく、取り入れやすい材料でシンプルに美味しそうなので、参考にもなる。
こうして、飽きない家でのご飯、できるんだなーと。
中華飯の説明を読んでいて、うずらの卵がなかったとあり。
中華丼のうずら卵!!は絶対欲しいと思う自分、うずら卵についての回想が始まった。
大親友が以前勤めていた神保町の編プロの近くの中華屋。
彼女はそこでよく八宝菜の定食を頼んでいたようだが、いつもうずら卵、残していたそう。
単に好きじゃないから。
するとある日、店員の中国人が、注文した彼女に、
「うずら卵ナシ?」と確認したそう。
きっといつもうずら卵残すの、気になっていたのだろう。
しかし中国の中華料理で、うずら卵って出てくるのかな?
日本でよく見る気がする・・・
うずら卵の思い出。
まず、うずら。
幼稚園の庭で、うずら飼っていて、時々その小屋の掃除をしていたのを覚えている。
うずらの見た目がかなりインパクト強かった。野性的というか・・・
子供のころ、実家の鳥もそうだが、なんだかよく鳥の世話をしていた。
鳥好きというわけでもないのだが・・・
粟みたいなのの容器をふーーーーーーっと吹いて、小鳥が器用にくちばしで剥いた皮だけをよける時に、それを吸い込まないように気を付けたり、水入れを、小屋の中でこぼさないように、そーーっと出し入れしたり・・・
鳥が好き!っていうわけでもないのに体験させてもらったのは良かったのかもしれない。
・・・・脱線。
うずら卵と言えば、毎年ひな祭りのころに、自分の母親は、ひな人形の形の寿司を作った。三角に握ったちらし寿司に、薄焼き卵の黄色い着物着せて、うずら卵を頭に見立てて、飾り付きのピックで刺して留める。
卵には、紅ショウガで口、胡麻で目を付けていたが、それはすぐに取れる。
取れても色がうずら卵の表面に写っていたが。
当時、その寿司の作成手伝いしてなかったので、うずら卵の殻をむくのは大変と思わなかった。
が、考えてみると、あの小さい卵をたくさん殻むくの大変じゃないか?
業務用なんかだと、薬液で溶かしちゃったりするのかな。
中華丼、食べたい。
しかし、自分は肉の脂身が苦手なので、豚バラの脂身だらけだったらどうしようと思って、なかなか外では注文できない。・・・家で作れ、ですよね。
でもああいうのって、外食でプロの味が美味しい気がする!
うずら卵、くし刺しでおでんに入ってたの最近食べたの、美味しかったな。
うずら卵は芽キャベツと同じく、鶏卵とは別物。
芽キャベツは、キャベツの小さいのってわけではなくキャベツの仲間だけれど別物だったよなーと、検索してみたら、芽キャベツがなっている写真あった。
かなり・・・かわいくないなり方かも・・・芽キャベツがぶどうのようにたわわ!
別名、子持ちカンランって・・・。
芽キャベツ入りのビーフシチューとか、いいよなぁ・・・
違う話になってきたのでここまで。
読んでくださりありがとうございます!