いつもちんたらしてるから、今!っていう記事をなかなか書けないので、今回は2週間前の記事を書きます(今じゃないじゃん。)。
コンデジ写真もあるのだが、まだ確認すらしてないので、スマホ写真のみ。
先月末からなんかやたら忙しく、4月頭の週末、東京から抜け出した。
羽田空港は、去年の3月に比べたら普通に人はいたが、GO TOの時のような混雑では当然なく。青森行きの飛行機、機体が小さめのだった。
飛行機で昼前くらいに着く場合、どういうわけかあっという間に時間が過ぎて、気づいたら2時近いってことが多い。
青森空港はピカピカだった。リニューアルしたてか。
弘前で行きたかった蕎麦屋は、「40分待ち」ということで、お寿司屋さんへ。
昼定食は1000円のばかりだったような。
小鉢とおつゆ付きで。
桜祭りで有名な弘前城。桜祭りはゴールデンウィークあたりだそうだが、桜のつぼみがかなり大きくなっていた。観光客はちらほら。のんびりした雰囲気。
岩木山(いわきさん)が後ろに見える。
弘前城の天守閣はもともとこの位置ではなく、本来の位置の下の石垣工事のため、この写真の位置に移動している。
この時期の見もの、雪の回廊。
冬の間通行止めになっている八甲田・十和田ゴールドライン。4月から車が通れるのだが、まだ4月3日なのに、雪の壁、ずいぶんと黒く汚れていた。
下の泥水をはねてるのか、排気ガスか?
これ、除雪どれだけ時間かかるんだろ・・・
4月でこの雪・・・飛行機から青森見降ろしていたら、雪のないところもいっぱいあるのだが、この、八甲田の辺りはまだまだ頑強な雪が。
酸ヶ湯温泉・・・何度も読み仮名忘れる。すかゆ温泉。
周り全体、硫黄臭に包まれている。
メイン浴場は、1日1時間以外は混浴。そのため、酸ヶ湯温泉って検索窓に入れたら、すぐ、後ろに「ワニ」と出てきたw
男女別の湯もあり、男女別の湯ではシャンプー等もある。熱めだが、お湯はほんと、温泉!って感じの濃ゆい湯。
メインの浴場は、タイムトリップしたような感のお風呂で、湯船の下から、温泉が湧き出てきている。
翌日、酸ヶ湯温泉から近い、谷地温泉へ。
東京戻ってきてからホームページ見たのだが、
サイトと実際の違いに笑った。
いや、大違いではないけれど、ずいぶん安全な感じに映ってるから。
実際↓
いうほどギャップないですかね?
天気が良かったら散策でもしたかも?いや、まだ季節早いか。
周り雪で真っ白で、霧まで出てるから、簡単に遭難しそう。
だいたい、宿泊してたらどのお風呂も入れる感じよね。
しかしここに泊るのはちょっと怖い感じした。
開湯400年の秘湯だって。
そんなに長く入れん!って思いながら行ってみると、42度の熱い方の湯もそう熱くなく、38度の方はぬるいのだが、なんだろう、不思議と気持ちよく、心も湯に同化しそうにとろんとなり、ぼーーーっとつかってられる。
天井から落ちるしずくで湯がはねて、目に湯が入る(危険w)とちょっと痛い。
浴槽の端っこの方に、ぽこぽこと泡が出てくる音を聞きながら、とろんとして、
たまに違う方の湯に入って、としてたら時間を過ごすのも長く感じない。
他にもお湯に溶けそうなお年寄りがじーーーっとお湯につかっていた。
出た後で、お!
身体、軽!
そういうお湯あるんだよね、明らかに、身体が軽く気持ちよくすっきりするお湯。
日本三大秘湯の後2つは、祖谷温泉と、ニセコのもう廃業したらしき温泉とのことだが、祖谷は去年行ったけれど、そんなに不便じゃないんだよね。電車とバスで行けたし。
谷地温泉、日帰り入浴の人は途切れなく見かけた。
玄関前に猫がいて、他の人が写真撮ろうとしてた時に、自分は出遅れたのだが、そのおかげで?なんか面白い表情撮れた。
そのすぐあと、
決めてくれたしw
そして下の方から
違う猫がw(こねこではない)
1記事で終わらせようと思ったが、まだ続きあるので、今回はここまでで。
次に続きます。