二条城に到着。
二条城については、今回は特に本丸御殿が目当てであり、撮影禁止なので、
中の様子その他は、京都観光Naviを参照してください。
【取材レポ】京都・二条城本丸御殿のここがすごい!保存修理担当者にインタビュー~美しい障壁画などの見どころと、後世に伝えるための保存修理~ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
なぜか数日前から、リンク直貼りでサムネイルっぽく貼れなくなって、テキストリンクになってしまった。
前もそういうことあったが、そのときどうやって直したのか忘れたので・・・・
予約制だから混んでないし、予約も取りやすかった。
綺麗にしたばっかりだから、内装がほんと綺麗に仕立てって感じで。
上品豪華だった。使う用途ごとに、唐紙(内装の壁紙、襖紙的な感じ)のデザインが違うのや、釘隠しの装飾が落ち着いてて美しい。とにかく、落ち着いてる雰囲気の内装。
なんとなくぶらつき
10時ごろの平日なのだが。空いてる。
広くて、予習してなかったから、ただ通り過ぎるだけとなってしまった。
鯉の餌近くで売ってるからね。で人が下見てるわけ。鯉いるから。
これ、何の形なんだろう
広いから観光客がそこそこいても、気にならない程度。
立派な石がいっぱい。規模がさすが。
結構こちらはたくましい雰囲気。
青空じゃないといまひとつ映えないね
建物の国宝って、むき出しだから凄いよね
こっちは予約制じゃないから、人多かったけれど、よくある程度の混雑。
大政奉還の人形の並んでるところが人気らしいね。
綺麗にしたての本丸御殿に比べたら、凄いボロボロ感あった。中が特に。
唐門、内側。こう見ると相当大きい。
自分はこの手の門(桃山様式?)が好きなので
けれど勉強不足でよくわかってない。門についてもいちどしっかり勉強したら面白そう。
二条城のこの唐門は、伏見城からの移築で、旧唐門は、豊国神社に移築されたと。
自分のお気に入りの竹生島の唐門は、京都東山の豊国廟に建っていた『極楽門』を竹生島に移築したものらしい。桃山様式。
豪華でかっこいいんだよね。
修学旅行などの定番だが、その時はあんまりよく聞いてないっていうか。
二条城ざっと見終わり。上司とそこで解散した。
後で聞いたら、そのあと石清水八幡宮に行ってから、どこだかで、日本酒飲み比べみたいなことして帰ったそうだった。
その上司は、声の感じはいつも優し気で大人しい、おしゃれ好きで物にもこだわりあり。
キャンプも好きで、ボーイスカウトのリーダーしたり、家でも奥さんが仕事で自分が休みの時は、家事全部担当、年頃の娘たちもお父さんと買い物行きたがる、穏やかなひとなのだが、時折憤ることもやはりあるようで。
会社でのポジションさげられた(自分がもっていた部署を消滅させられて)ときに、ほんと辞めようと思った話や、大学生の息子との家庭内戦争は、オス同士の縄張り争いのようだとか、言っていたこともあった。
その日見学しながら話していたのは、奥さんともめて、怒りのあまりに部屋の柱に拳ぶつけて、怪我したとか。
こんなひとでもそんなときあるんだ~
「ほんと大人げない」「子供みたいなのですが」と、憤りエピソードの時よく言ってる。そのひと。
つまりは、もっと大人にならなくてはって思ってるわけだな。
自分は嵐山へ向かう為に、バス停に急いだ。結構距離あるのに時間はない。
バス停に着くと、それこそ大人な年齢の人(お年寄りですね)がたくさん、バスを待っていたが、自分とは違うバスに乗って行った。自分が乗ったバスは、嵐山方面に行くバスだったからか、若い人、外国人観光客が多かった。
(続く)