
前記事の続きです。
やっと、やっと、大原野神社。
東京から旅行で京都来るものにとっては、結構行きにくい方面なんじゃないかと思う。アクセスすぐにわかりにくくて。
今回はここに行くことを中心に旅行プラン立てた。
大原野神社についての説明は、こすもすさんが分かりやすく書いてくれている👇
周りの人に言っても、大原野神社、知ってる!って人いなくて、自分もこすもすさんの記事で初めて知った。

空いてる・・・が、勝持寺よりは人が来てる感あった。

わー、鹿だ、こすもすさんの記事で見たあれだ!

鳥居めっちゃきれい。塗り替えたてかと思うほど。

顔も描けるっていう鹿の絵馬はこれか。

広々としている。

広がる感じが雰囲気良い。

長岡京のための春日大社として作った。

ちょっと目が怖い

こっちも目が怖かった。なんか埋めてあって。

写してないけれど、ちらほら人はいた。

傘お化け状態。

自分も中に座って、なんとなく、木のパワー感じてみた。

こういうタイプのおみくじほんと増えた。

しんろくって読むんだな。

ベビードレスみたいなの着てるようなお守り、かわいらしい。

👆そういうことで、人来てたのかも。紫式部の氏神だって。
光る君からみで、滋賀の石山寺なんかも激混みと聞く。

その場で見た感じは綺麗ではなかったが、写真にするとまあまあ。
大原野神社見終わった頃、11時半前だったのでそろそろお昼のこと考えようと
前もって目をつけていたところの前を通ると、人がすでに並んでいてびっくり。
さっきまで人あんまり見かけなかったのに、蕎麦屋の前には人並んでると!

👆これは帰り際に人が写らないように撮ったのだが、右側にもすでに人並んでいる。
自分が行った時、開店直前だったので、開店したらちょうど入れて、座ることができた。

辛みおろしそばのセットにする!

母はノーマルのそばを選び
自分は粗挽きにした。

こういう蕎麦って提供までに以上に時間かかったり、量が少なかったりするのだが、こちらは、時間のかかり方は普通で、遅すぎはしないし(手打ちだし、もちろん超速ではない。)
嬉しいことに、満足できるちょうどいい量だった!
おつゆも鰹節も美味しいの使ってるの分かる。
蕎麦もあじがしっかりしていて、舌触りも自分の好みに合った。すべて程よい。
器もこだわっているようで、そういうのも目で楽しめる。

セットの炙りサーモンの寿司。魚部分もボリュームあり、脂のりも味付けもちょうどいい。蕎麦に寿司、、、いるかなって思ったけれど、アクセントになって満足度上がる。

そしてやっぱり美味しい蕎麦屋だと頼みたい、そば粉のデザート。
そば粉の団子がぷにゅつるっと美味しく、小豆の食感も申し分ない。粒も大きく、甘みも甘すぎず。優しく品のある味。あ、おいし!と思って母にも勧めると、いい小豆だねと言っていた。
隣の席の人はこれまたおいしそうな出汁まき卵頼んでいた。
店の外には列ができていた。
(続く)











