続きです。
外は雨。
次に向かったのは、蔦温泉
ここの風景としては春なんだろうな。
ずいぶん手入れされていて、脱衣所もとても綺麗で新しい感じだった。
アメニティもおしゃれなの置いていたり。
しかし、風呂が・・・メインの浴場のお湯はまずとても熱く!!
新しい、木の香り良い風呂だったが、熱くて3分くらいしか入れず。
男女別の方は、昔の雰囲気残っている浴場だったが、やはりくつろげる温度ではなかった。
綺麗にしてるし、くつろげそうなものなのに。
休憩場所。
ストーブがいっぱいある感じが自分には珍しく見えた。久しぶりに寒いところ来た感じだ。
敷地内でお昼食べるつもりだったのが、ゴールデンウィークころまで開けてないようで・・・コロナの影響でやはり客が少ないからか。
仕方なく、移動中に開いていた店へ。
それも、ここ3軒並んでいるうち開いていたのはひとつだけ。
おでん頼もうと思ったら、ないと言われて、山菜そば。
子供のころに親にスキーに連れて行かれたときのレストハウスを思い出す。
凄い湿気で、ごつごつスキー靴で歩き、カレーとかラーメンの匂いが立ち込めていて・・・
しばらくしたら、もうひとすべり、と、寒いところに出て行った。
リフトに乗ったら鼻水垂れてきて、拭きたくても手袋が邪魔で、手袋外すときに、ストック落としやしないかぎこちなく、そうしている間に、降りるところに近づいて、焦る、という・・・
椅子に毛糸のカバー。手編みでしょうね。
そばは妙に白くて、やわらかかった。
天気が良くなかったから、青森で美術館や、ねぶたの家ワ・ラッセを見学。
ねぶたの中の電気はLEDなんですって。
中の針金は再利用できないが、LEDは再利用するそう。
前の時の優秀作品が展示されている。
入場料エポスカードで割引あるの知らなかった。持ってるのに、その時手元にはなかった。
ねぶた祭り、6日間だっけ、土日はやっぱり混むとか、
良く見える場所にあるホテルは1年前に予約埋まるところもあるとか、いくらか案内の人から話聞いた。
薄暗い夕方。青函連絡船を眺めたり、お土産売ってる建物見たりしたが、人がとにかく少ない。
夕飯。ホタテ定食。ご飯多く見えるが写真のせいです。
ホタテの塩辛や、ホタテのひもなどホタテいろいろ。特に刺身が、歯ごたえも味の濃さもありつつ、臭みや雑味なく、美味しかった。
こんな感じの店。このあとすぐ混みだして、近くの人が注文したとき、もうホタテがないって、店の人が言っていた。
ホタテの卵とじ味噌味みたいなメニューと、ホタテの定食が人気のようだった。
この値段だったら、独り暮らしの夕飯食堂になる?
しかしホタテだけは安くない。ホタテオンパレードの定食は2千円ちょっとする。
青森、弘前のガイドブックと、実際の青森弘前は、だいぶ違っているように感じた。
帰りの飛行機ですごい硫黄臭かったと思う。
青森の話はこれで終わりです。読んでくださりありがとうございました!