ワットパクナムと、猫とネズミの戦いを見た後
帰り道方面に向かって歩いていた。
すると仏像が見えてきた。
運河?を渡ったらすぐ、また仏像が現れた。
タイのお寺って、古いものを修復するときも、前のものがどうだったかどうでもいいのかと思うくらい、激しく上書き修復するから、これは古くあるものなのか、新しく作ったものなのかわかりにくいことは多い。
足の裏、大きい。
周りは狭い路地。
工事現場みたいなのや、住宅地がある中にいきなり仏像だらけで驚いた。
象もいるし、顔の上に顔だし。
インドネシア風?の仏像の前に、一休さんみたいな像あるし
塔の形も、昭和のテレビアニメに出てきそうな?
左の人、こういう人、いるよね!!お坊さんで。
漢字書いてある。
中の像は、日本でも見かけそうな仏像?
動物の像もたくさんだし!
何をイメージして、どういう意味でこういう形と色にしたのか?
建物に囲まれたところにいきなり、色んな仏像があって、
見れば見るほど、風変わりなもの目に入るのだが
あんまり時間もないので、ざっと見て、過ぎた。
後で知ったのだが、
ワット・クンチャンという有名な寺院だった。
タイ政府観光局のサイトによると、創建は1827年で、ミャンマー風の建築も見れるとか、一般的なタイのお寺とは違った雰囲気が楽しめるとある。
人がうろうろしていない。多くの人は働いている時間なのか?
じっとしている猫。まさか店番?
気持ちよさそ・・・
交通量多そうなところに近づいた。
どこ?ここ。
(この後まだしばらく歩く。)