「雨が降りそうだから帰ります」という働き方

天気予報を見ると東京は午後12時から18時までかなり激しい雨予報。

会社でやらなければならないことがあったので、月曜日ぶりに出社しました。

午前中で押印したりコピーしたり、郵送や納品手配をしたり。

会社でしかできない仕事を午前中で全て片付けました。

12時半の時点で会社でしかできない仕事は完了。

会社の同僚には、「雨が強くなりそうだし、会社でしかできない仕事も終わったから在宅勤務にするわ」と言い残し会社を後にしました。

こんな働き方がアリになった世界ってなかなか最高です。

会社では会社でしかできない仕事だけでいい

会社でしかできない仕事ってのがあります。

在宅ではできない仕事です。

例を挙げると

・大量のコピー
・社判の押印
・納品物の処理
・紙媒体の成果物チェック
・個人情報関連の仕事

これらは基本会社でないとできませんね。

僕の仕事では、週に2回くらいは会社に行かないと結構溢れてしまいます。

逆を言えば3日は在宅でもいけます。

在宅でもできるのに出社させようとする会社にはしない

僕は営業課のリーダーなので、僕の采配である程度働き方を決めることができます。

在宅でできるのに出社を強制させるような会社に僕はしようと思いません。

通勤時間の無駄は本当に大きいですからね。

土砂降りの中わざわざ外を歩く必要もありません。

コロナリスクだってあります。

何が何でも出社という会社もあるようですが、結果が出せるチームなら、管理がしっかりできていれば、出社は絶対だとは思いません。

うるさい外野は結果で黙らせる

それでも営業は会社に来ないと批判的な意見をいう外野がいます。

大抵の場合は、会社でしかできない仕事をしていたり、盲目的にシステムを変えようとしない人たちです。

本来同じ会社の人たちなのですから、もっと良い組織にしようと前向きなベクトル上で話をしたいところですが、わからない人たちも一定数います。

だから、営業としては絶対値である数字で示します。

前年度よりも受注が上がっている、予算を達成させる。

目に見えた結果が出ていれば、外野は何も言えなくなります。

仕事は労働時間ではなく、価値の対価であるとわからない人たちにあーだこーだ言われても関係ありませんし、結果で黙らせるのが一番だと思っています。

さいごに

今日は堂々と雨だから在宅勤務に切り替えました。

帰りのコアタイムである時間帯が土砂降りです。

家に帰るころには靴は浸水、スーツはずぶぬれとなるところでした。

これからもより働きやすい環境作りを目指していこうと思います。