自由研究って子どもの宿題の中でもっとも頭を悩ませる宿題ですよね。
みんな似たり寄ったりでインターネットで「自由研究」として調べたことばかり。
でも、本当に自由研究って難しいです。
限定や制限があるから進められるところがあるわけで、幅が広すぎると何をやればいいかわからなくなります。
ただ、本当に自由でよいのであれば子どものためにNFTについてまとめさせてもいいんじゃないかと思いました。
NFTをちゅつ2息子の自由研究にしたらどうなるでしょうか?
想像してみることにしました。
これからの時代、ブラックチェーン技術を中心としたNFT、メタバース、DAOといった世界が広がってきそうです。
僕なんかもまだかじってる程度ですが、1ミリも理解できていない人が多いのが日本です。
新しい技術やテクノロジーに対して、勉強し続けることから逃げた先には望む世界はありません。
自分の子供たちにもわからないことを理解する力を育みたいと思っています。
NFTについてちゃんと調べて、理解できれば周りの大人よりも進んでいけます。
自分で調べることが理解を深めらと思うので、本当にいいんじゃないかと考えたいます。
学校の先生がNFTについて理解があるかどうかで、反応は大きく異なりそうですね。
勝手な偏見ですが。公立中学校の先生となれば公務員ですので、あまり投資もできず知らない可能性も充分あります。
もっと自然や科学、歴史などと絡めたほうが無難なのはわかっています。
でも自由研究なんて提出さえしておけば、あまり内申点とは関係なさそうです。
思い切ってやってみるのもいい気もしてきました。
1番の難関は子どもがNFTについて理解できるかどうかです。
インターネットで調べると難しい言葉がたくさん出てくるので、理解する気持ちがなくなる可能性があります。
今、息子もNFTゲームのエグリプトをプレイしているので、なんとなくなじみはありそうですが、どうだろう?
ハードルが高いか。
少し調べさせて反応を見るのがいいかもしれませんね。
子どもの自由研究は親も巻き込まれるので毎年大変ですね。
自由だからといっても本当になんでもいいわけではありません。
でも、本当に学んでほしいことであれば、NFTを題材にしてもいいはずです。
僕の理解を深めるためにも一緒に学んでみようかもう少し検討してみます!