日本でも最近フリーランスとしての働き方が注目されてきている。
しかし、日本は大体海外でトレンドになったものが遅れて入ってくるのが常である。フリーランスにしてもアメリカでは経済圏として確立されているが、日本ではまだまだであり、マイノリティである。
そんなフリーランスとしての働き方を支えているのは、ネット環境である。つまり、ネットインフラの整備が進んでいる日本ではフリーランスは今後アメリカを追随するように一般的になっていくだろうと考える。
ギグエコノミーという言葉をご存じであろうか。
ネットを通じて単発の仕事を受注したり、ネットでの仕事を生業とすることで生まれる経済圏のことである。
現代は多様性の時代である。
あらゆる面でダイバーシティが尊重される良い時代になってきていると思う。
特に働き方のダイバーシティがフリーランスという新たな経済圏を生み出した。
労働者は、組織に自分の時間を拘束されることなく多くの自分に合った仕事を自分の都合に合わせて(例えば子育てや親の介護やフラれた友達を励ます必要があったりと様々である)ネットを介して受注し金を稼ぐことができる。
これはアメリカのフリーランス仲介サイトのupwork.comの2018年のフリーランスについての簡潔な報告なのだが、みにくくてスミマセン。
左上から右の方へ勉強かねて訳していきます!
・56million(5600万人)から56.7million(5670万人)へフリーランスが増加した。
・フリーランスの働き方により多くの時間を使っている。(+7200万時間/week)
・フリーランスを選ぶ人が微増している。
・ほぼ全ての人が稼ぐことよりライフスタイルを第一に考えている(フルタイムフリーランス(84%)はノンフルタイムフリーランス(64%)より20%多い)(ホントかよ--Japan is behind in this field.)
・フリーランサーは不安を抱いているが平衡はより保てるようになった。(自分で訳してて意味がよくわかりません。would you like teach me?)
・フリーランスをやることでより多くの機会をもたらした。(42%のフリーランサーは言った。フリーランスは柔軟な働き方を与えた、彼らは古臭い従業員という働き方ができない)
・フリーランスは正式な教育以上の技術修練の価値がある。
・フリーランサーはより政治に積極的
・技術はフリーランスという働き方を可能にする
フリーランスという働き方は、IT技術と非常に相性がよい。
そのため、私もプログラミングを学ぶことを決めた。
そして、今回自分の英語力のなさに脱帽した。