(これは駄文です)
世の中に出ると、それまでは気にしなかったけど、ある環境下に置かれると敏感になってくる数字があります。それをつらつらと書いてみます。ですが、最後は大事です。
ここに類似するのは 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024 あたりでしょうか。気になる人は、4096, 65536, 16777216 あたりも敏感かもしれません。後ろをよく知ってそうなのは、デザイナーさんですかね?コンピューターでよく見かける数字ですね。16384, 1048576 でびくっとした方は、データベースか excel のスペシャリストかもですね。なんでも excel は、セルベースでチューリング完全になったみたいです…
並べてわかったら、さわったことがある方かも。
20, 25, 31.5, 40, 50, 63, 80, 100, 125, 160, 200, 250, 315, 400, 500, 630, 800, 1.0k, 1.25k, 1.6k, 2.0k, 2.5k, 3.15k, 4.0k, 5.0k, 6.3k, 8k, 10k, 12.5k, 16k, 20k
これは、典型的グラフィックイコライザーの周波数です。約 4:5 と覚えておくと分かりやすいです。セットで、-6dB, -20dB も覚えておくとプロっぽいかも…
24, 48, 人によっては 96 も入るかもしれません。これも音楽っぽいかなと感じます。分数ならニュアンスが異なる 3/4, 6/8, 12/16 とかでしょうか… 4+3/4 などはプログレ好きですかね。これらは練習曲やキー、あるいはリズムの影響かもしれません。シーケンサに慣れていると、96 もびくっとします。48 は AKB? 他に120, 440, 44100, 48k, 96k もありそうです。音楽ばかりだとつまらないので、次は違うのにします。
この数字に敏感なのは、小売・サービスなど客商売が得意な方かもしれません。私も言われるまで気づかなかったのですが、一年を週で分けたときの数字です (365 ÷ 7 ≒ 52)。これを四半期にわけると、13 という数字もでます。毎週、今週のテーマは何にしようか?とか飽きないようにかつ無理のないように、というのは大変そうです。
なにが正規のものかは分かりませんが、リスクマネジメントの観点から選出してみました。リスクというのは、さきほどの 52 はトランプの枚数ではないか?と指摘されてしまうリスクです(笑)
この数字に敏感な方は、いろいろお金で苦労しているのではないかと考えられます。コンピューターの性能が向上したことに伴って法律が改正されたので、今後はあまり見なくなる数字かもしれません。
似た数字としては 18.25, 14.6, 10.95, 7.3 あたりでしょうか。商法上、日割り計算してよいとされていたころの典型的年利です。グレーな数字もあるので深く追及してはいけませんが、365 でキレイに割れます。関連する数字としては、3, 5, 6, 15, 18, 20, あたりでしょうか。個人間の上限では 109.5 という数字もあるようです。
これを今回の記事の最後の数字にします。この数字に敏感なかたは、3, 5, 20, 51, 76, 100 あたりも敏感なのかな。個人的にはお金持ちの方なのかなと思います。保有株式比率のうちの特徴的なものです。
5% 以上保有しようとする場合に、特別なルールが適用されることがあるので、5% 以上の保有者にはなにかしろの保有目的がある、と考えた場合の逆のポジショニングにはパターンがあるとする考え方のものです。
実際にはもっと細かい指標があるのですが、僕はお金持ちでもいわゆるシニアストラテジストでもないのでよく分かりません。
しかし、ここはあえて言いたい。46 という数字は、本来は何かを意図する数字だと。もし、無考慮にそのような数字になったなら、なにかしろのアクションをとらなければなりません。なぜなら、もし5% 以上保有者に協力者がいる場合、これはその他の保有者にとって非常に面白くないこと、つまり、いつでも実質独占可能な状態になるからです。分子を捨ててもなぜ分母が追いかけてくるのかはわかりませんが、まだ「くおどらてぃくぼーてぃんぐ」が「でぃふぁくとすたんだーど」でない常況において、この措置は不誠実であると長いこと感じております。全体の数%もないはずです。いくらか入れてください、お願いします。。。
話がぐちゃぐちゃになったので、ここで終わります。
~ おしまい ~