学生時代にもっていた鉛筆を、もったいないから取っておいたのか、単に捨てられないだけなのか分かりませんが、鉛筆が山のようにあります📍
たいてい、小学生の後半くらいから「このカッコイイ(カワイイ)シャーペン使ってる俺(私)、いけてるよね」的な中二病への移行期なのか、鉛筆はあまり使わなくなります📏
ここ最近、書き物をすることが多くなり、せっかくなので奥にしまってあった鉛筆を引っ張り出して使っています💊
しかし、鉛筆というものはすぐに頭が丸くなる。頭が丸くなるだけならよいが、小さい字は書けなくなるし、摩擦が強くなって重くなる。どうしたものか✂️
「そうだ。鉛筆の芯だけ尖らせよう」そんなことから、変なツール群ができました。本日はそれの紹介です✒️
まずは、やすりとホルダーです。
やすりで鉛筆の先だけ尖らせることができます。金属用なのでどんどん削れますが、鉛筆の芯のクズがでます。色鉛筆の場合は粘土なので、溝にくっついてあまりよろしくありません。筆箱にしまうことはできますが、あまりスマートではありません⌛️
ホルダーは、おしりに消しゴムつきのものとそうでないものがあります。たいてい、短くなった鉛筆を入れるので、消しゴムなしのやつは中に入りこんだ時に面倒なことがあります。ただ消しゴムありのものは、消しゴムを使いきったあとの、なんとも言えない具合のわろさがあります⌚️
なお、ホルダーのねじ部分の滑りの悪さは、削った芯を付けておけば改善されます。あと、差し込み口の面取りがされてない場合、先ほどの金属ヤスリで研磨できます。ただし、アルミ粉塵は爆発性可燃物ですのでお気をつけ下さい(加水厳禁)🎨
しかし、芯だけ削るにも金属ヤスリは面白くない。建材用のものには、芯が削れるキャップという便利なものがついているのに🐨
建材用のものは、コンクリートや鉄材にマークすることを想定しているので、紙ではあまり良い書き味ではありません。そして、当該用途ではすぐにちびるのであまり削る意味もありません🐻
苦肉の策で、物差しをカッターで切って加工しました🐸
一応、これで芯だけ削ることはできますが、やはりスマートではありません。願わくば「鉛筆の芯だけ削り器」を誰か作って欲しいものです🐍
最後に小さなゴミが出たとき用の入れ物です。折り紙ですが、これはとても便利です🐥
細長く半分に折って、それを横に折って折り目を入れて、そこを目印にハートになるように折り目を入れます💛
袋になっている部分を開いて…
反対側も開いたら、両サイドを中心側に折ります。
適当に必要な折り目を入れて真ん中を開いたら…
これに鉛筆の削りかすをいれて、たまったらそのまま畳んで捨てます。最後だけは、スマートな感じに終わることができました🎊
そういえば、折り紙に「著作権」とか「特許権」とかあるんでしょうかね。どうなんでしょうね。知財管理士だけど知らない…🙈
(追記)
何も知らないからと、知財管理士の信用を傷付けるのもなんなので、少し調べてみました🌼
状況により、どちらの可能性もあるようです🌻
☕️ おしまい ☕️