こんにちは smomoです。
2018年1月、仮想通貨の利益が出ていたので京都の旅に行ってまいりました。
歴史的建造物も素晴らしいのですが、人々がみんな親切であたたかい時間を過ごせましたよ~。
あの時の含み益は、まぼろしだったようで、消えてしまいましたが...
さて、私はこの旅で最初に訪れた【平等院鳳凰堂】で、初めて御朱印を頂きました。
十円玉に描かれているので、お馴染みですね。
1万円札に描かれていたキジから、2006年以降には鳳凰堂の鳳凰が描かれるようになりました。
「人々に幸せや喜びをもたらすという伝説の鳥が、お札になって世界中に流通すれば素敵(すてき)だと思ったからです」 福井俊彦 日銀総裁
平等院鳳凰堂は、お茶で有名な宇治のまちにあります。
バスがお抹茶色で、おもわず笑みがこぼれました。
お茶屋さんなどが建ち並ぶ通りを、15分ほど歩いていきますと。
この日は雨でしたが、色あでやかな建物が目に入ってきました。
あまり写真を撮っていなかったので、魅力をお伝え出来ずすみません。
1000年の歴史がある平等院鳳凰堂の、その建造物や仏像は古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。
中でも52体の雲中供養菩薩像は一体一体個性があり、魂が入っているようなお姿で引き込まれました。
参拝後に頂いた御朱印です。
こうして京都の記事を書いているのも、神様にご縁を結んでいただいたからでしょうか。
見守っていただいている感じがします。
伝説の鳥が、コインになって世界中に流通したら素敵ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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