初投稿は何を書こうかなーと考えたところ、
私の心の支えとなっているロックバンド「UVERworld」について熱く語りたい✌️
彼らの経歴や楽曲はWikipediaでぜひ調べてほしい。
ただの自己満に過ぎないかもしれないがUVERworldの魅力を思う存分書き記していく。
何がいいて結局のところ「ライブ」と「楽曲」ではなかろうか
まず「楽曲」については、ボーカルであるTAKUYA∞君がほとんどを作詞している。
そして込められているメッセージはTAKUYA∞君が日々ファンに届けたい言葉や思いがそのまま歌詞となって表れている。
普通なら歌詞にすると違和感があるようなとこもUVERworldが放つメロディとなると、圧倒的な説得力を帯ながら伝わってくる。
それはなぜか?彼ら自信の生きざまや思いを歌詞にして、それを彼らが演奏しているからこそだ。
そしてそれはTAKUYA∞君の透き通るも力強い声と楽器隊との絶妙な音のボリュームやバランスにより心のど真ん中に突き刺さってくる。
そんなオススメの楽曲をいくつか紹介したい。
「0 choir」
「一滴の影響」
「AFTER LIFE」
「KINJITO」
「哀しみはきっと」
「心とココロ」
あえてそれぞれの楽曲の紹介はしない。
あなたの新鮮な心で感じてほしい。
次に「ライブ」である。UVERworldのライブは最近だと1~3月はライブハウス、6~9月は夏フェスに少し、10~12月はアリーナを駆け巡る感じだ。
UVERworldは年に50本ぐらいはステージに立っているはずだが、なかなか見れる機会がない。特にツアーだとFCに入っていてもチケットが取れない。ライブハウスなら尚更だ。
それでもみんなライブに応募してUVERworldを観に行きたいと思っている。
その魅力は何なのか??
答えはズバリ、、、
からではなかろうか??
UVERworldのライブはまず時間きっちりに始まる。カウントダウンがステージに表示され開演1分前ほどになると、お客さん全員でカウントする。これがまた最高にボルテージがあがる⤴️⤴️⤴️
ロックバンドなどは5分遅れたりするのが当たり前みたいな部分も少ないないがUVERworldは絶対に時間厳守で始めてくれる。
こういう気遣いもUVERworldの魅力ではなかろうか。
そしてライブが始まると、目の前のUVERworldに圧倒される。
まず感心するのはTAKUYA∞君の声だ。
ライブになると歌が楽曲と比べるとそこまで上手くないアーティストも少なくはない。
だがTAKUYA∞君は楽曲通りの音程かつ、それ以上のパフォーマンスでオーディエンスを沸かせる。
一瞬一瞬全力な彼の声量は最後まで枯れることなく轟く。
そこには人知れぬ努力があったのだろうと感じさせるし、喉の心配もするがそんなのお構い無いしに全力でぶつかってくる彼らの姿は圧倒的される。
そしてMCではドラムの真太郎の下ネタも挟みつつTAKUYA∞君の楽曲やツアーに対する思いが語られる。
彼らはファンが求めている音楽を提供したいわけではない。彼ら自身が世の中に届けたい音楽を作っている。
それをファンも理解しているからこそ彼らの音楽は「本物」となり、人の心に突き刺さってくる。
UVERworldのライブは基本的にアンコールはしない。
彼ら自身が予定調和のライブを嫌うからだ。
しかし、彼らにも忘れられないライブ、忘れらたくないライブがあるのだろう。
その場の雰囲気やテンションでセルフアンコールとして楽曲が披露される。
その時の会場のテンションは最高潮だ。
私自身アンコール前提のライブは嫌っている。
しかしUVERworldは彼らが本当に届けたいと思うからこそのアンコールと分かっているから余計に感情が高ぶる。
ここまで熱々とUVERworldの魅力について語ってきた。
普通につまんないし、伝わらないのならそれは私の伝え方の問題だ。
しかし、UVERworldはぜひ聴いて実際に足を運んでほしい。彼らはいつもあなたのそばに、あなたの町に来てくれるから。