寒い冬も体動かしたり山へいったりしてぽかぽかになって帰宅するとやることがてきぱきとできる気がする。
5年以上前に沢山ワサビが生えている場所の込み合って生えているワサビのカブを、近くの山の地面が常に湿っている場所へ移植したのを思い出して行ってっみた。
10株程植えたつもりが、一株くらいしか見当たらなかったが。
しっかり存在していました。
植えた時は人差し指程度だったから、大分大きくなった。
もう少し大きくなってきたら根をちぎって近くでまたふやしてみようかな。
ねをすりおろしてお刺身と一緒に食べたいと思うが、それはまだまだ先になりそうだ。
でも春花を咲かせる頃に葉が大きくなるから、それを美味しくいただこうという計画。
大きなおはぎのようなもじゃもじゃ苔も小動物みたいだ。
寒さに強い茸も沢山あるね。
きれいな色だ。
スズメバチの巣の残骸も落ちていた。
指がすっぽり入る。幼虫の穴ですっぽり入るってことは成虫はオオスズメバチだと思う。
たまに見るけど親指より大きいスズメバチがいるのだ。
飛ぶ速さは遅めだが、迫力がすごい。
セミの抜け殻もケヤキに付いたまま年越ししたね。
一時間以内でも山活をコツコツしていると常に変化していく自然を楽しむことが出来る。