疲れを感じさせる4つの食材
しっかり寝てるのにダルい眠い
慢性的な疲れが取れない
そんな方は食べるものに問題があるのかもしれません
疲労を溜めたくないなら避けるべき4つの食材
1、リン酸塩を含むもの
加工肉や清涼飲料水などに含まれます
鉄分の吸収を阻害します
鉄分不足は息切れや動悸などに繋がります
2、カフェイン
元気が出そうですが本来感じているはずの疲労を
無理矢理カットしているので
自然な疲労や眠気を感じにくくして
睡眠リズムの乱れを招き
慢性疲労に繋がります
3、高糖質、高脂質な食事
ピザやパスタなど
質の悪い脂質が多いと
炎症を起こしてボーッとしたりイライラする原因になります
糖質を多く取るとインスリンが多く分泌され
血糖値が急激に下がり眠くなってしまいます
4、アルコール
寝る前のアルコールは
利尿作用で水分不足を招いたり
睡眠を浅くするので
逆に翌日に疲労を残します
朝食にタンパク質だからと
ハムやソーセージを食べ
昼はベーコンなどの入ったパスタ
疲れてコーヒーやエナジードリンク
夕飯のお供にアルコール
なんてやっていると
どんどん疲労を溜める事になります
市販されている元気が出ると言われる
多くの食材が
一時的に元気が出るだけで
元気の前借りにすぎません
そう言った食材より
よく寝て
自然な物をバランス良く食べて
程よく身体を動かせば
ダルい眠いといった
微妙な不調は減っていきます