どーもどーもTAKUYAです。
さて、なぜクリスペのカードの価値が下がったか?
最近目にするので持論を書き殴ります。
また記憶を頼りに書いているので、
事実と異なることが記載されていたら訂正するのでお知らせください。
スタートのダッチオークション形式時には瞬間高値が付くこともあったけど、
ETHが安かったこともあり数千円で買えていたイメージ。
それがここ最近、過去の優良ゴールドカードが1枚数万円という値段をつけていたこと自体が異常値。
ちなみにレジェンドも昔は10万円行けば高値、ルチアが最高値で20万円いかないくらいだった(はず)。
単純にweb3を始めとしたブームにより資金が流入して高騰を招いたが、
仮想通貨が全体的に低調になり価格が下がった。
web3を始めとしたブームにより、一時的にクリスペを始めた人は増えた。
が、そんなに定着しているように感じない。
そのため需要よりも供給が増えているため価格が下がっている。
過去のカードがなくてもゲームができるレベルになってきたことにより、
需要が減って価格が下がっている。
相対的に過去のカードを1枚手に入れても劇的に勝率が変わるわけではないので、
購入のモチベーションにならない。
大会で勝つことのモチベーション、earnが低いので、
持っている資産で戦えばいいやという状態。
soulの使い先が狭すぎるのは致命的。
そのため需要が上がらない。
ゴールドはレンタル費用が割高、かつ一部の優秀カードが借りてもらえるかどうか。
スカラーが実装されない中で、ゴールドを保有しててもレンタルで原価償却ができないため、購入の動機にならない。
・ゴールドカード発行の停止宣言
・大会優勝者シルバーカード発行の停止
・エコシステムの迷走
・公式大会などの配信停止
・ゴールドの価値棄損の容認
・レジェンド発行継続によるさらなるインフレ懸念
・工数を理由としたユーザー提案の拒否
・ユーザー提案権を本来持たない者への権利付与と本来持つ者への権利延期
・ユーザーとのコミュニケーション不足
・過去の方向性を無視した施策
・不正クレカ対応のうやむや
・スカラー、SDNステーキング報酬、DAO化、Sカードのシルバー化、TAVtoEarn、慎重に調整を重ねたカード発行などの未実装
などなど。
ここ1年は特にひどい有様で、目も当てられない。
開始当初のインフレしないというコンセプトはまぁ無理だとして
(私自身がそれができるか眺めるために始めたのもあるから到底無理だと思ってた)、
それを方針転換の話もなく、何をやるにしても事前に情報が出ず、
運営が勝手にやったことも、全てユーザー提案以外では変更の余地がない。
が、ここへ来て新P 黒糖さんがやれるところからやっていく動きが見えてきたので、今後については期待しています。
なんでここまで言うほどなのにプレイしてるのかって?
値段も全然もっと下がったら買うつもりなので、どんどん下げてくれ!
ということで持論でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!