こんにちわ。たむたむです。今日は自分が仕事をしている上で大切にしていることを記事にしてみようと思います。僕が尊敬している人の1人に糸井重里さんがいるのですが、糸井さんが日経ビジネスオンラインの取材で語っていたことがかなり本質をついていて、ビジネスやプライベートのいたるところで使えます。
僕は元々内向的で面白いことを言うのがかなり苦手ですが、この公式と出会ってからは、「面白い」を求められるシーンで面白いを軽く考えることができることができました。なので自分は内向的で面白いこと言えないなという方は記事を読んで自分でよく考えてみることをオススメします。
原文は以下の記事です。(日経無料会員にならないと読めないのですが、面白いのでぜひ読んでみてください。)
ものすごく単純な話ですが、あらゆる場面で応用可能です。次の段落で1つの応用例をご紹介します。
ずっとLineWizballというLINEの新たなQ&Aサービスにはまっていて、質問に対して良回答を書いてベストアンサーに選ばれる(Pickされる)とLinkPointがもらえるというサービスです。昨日もこの考え方を利用して2LinkPoint(1000円)を簡単にゲットできたのでご紹介します。
質問がこれで、
僕の回答がこれです。赤い線の文章が「共感性」で青い線が「意外性」をが潜んでいるかを図示しています。
1文に共感してくれそうだなという内容と、古民家なのにハイテクという意外な内容を織り込むことで一丁上がりです。自己紹介で少し面白いことを言いたいなと言いたいときもこのように共感と意外を混ぜることが大切です。
この公式はいろんなところで役立つのでぜひ覚えて応用することをおすすめします。意外性を出すところがコツを書こうと思ったのですが言語化が難しいですね。また意外性の出し方も記事にしたいと思います。それでは〜。
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