こんにちは。たむたむです。今日は、誰しもが感じる「不安」に対する向き合い方について書こうと思います。生きていれば小さなものから大きなもの、短期的な不安や長期的な不安、いろいろ感じることがありますよね。不安を感じた時に僕はこう考えるようにしています。
不安=ネガティブなものという捉え方をしがちですが、冷静に考えると不安は人間の防衛本能からくるものであり、何とか前に進めたい事柄があるからこそ不安が出てくると思うのです。なので、不安に思うことは悪いことだと思わず、自分の心は正常なんだなと一度思って、まずは冷静さを取り戻すことを心掛けています。
今後の見通しが見えない時、人は不安になります。さらに言うと、知らないことを知らないという状態に無意識に陥っている時に不安にかられる気がします。そういう時は信頼できる先輩にすぐ相談したりして、無知の知を顕在化する行動をとるようにしています。そうすると徐々に具体化されて、冷静さを取り戻して状況を整理でき、案外不安に思うことないのではと冷静になれたりします。
これは自分で検証したわけではないですが、何かの本に書いてあったので記憶に残っています。人は防衛本能的に不安を自分のこころの中に作り出す生き物なので、その妄想の不安が現実になるとは限りません。自分も経験上不安が的中することは結構まれで大体何とかなってる気がします。悪いことが起きる時はむしろ不安な気持ちを持ってない時に急にきたりしますね。不安は単なる人間の妄想だくらいに思っていれば、不安を重く捉えすぎなくて良いかもですね。
1.で書きましたが、不安に思う =何とか前に進めたい事柄があるということだと思うので、不安の先に成長があると思いながら、ちょっとずつ不安を乗り越えていきたいですね。
ということで、何かのヒントになれば嬉しいです。不安になったら上記を思い出して、冷静さを取り戻し楽しく生きたいと思います。それでは~
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