こんにちわ。くりぷ豚アンバサダーのたむたむです。アンバサダーをやりながら、会社勤めをしています。いつかはアンバサダーだけで食べていけることを目指しています。ビジネスカテゴリが出来たということで、くりぷ豚以外のことも書いてみようかなーと思いました。
Twitterでも少し呟いたのですが、Voicyという声のメディアがありまして、僕はこれを毎日通勤時間にiPhoneで聞いています。特に大好きなのがサウザーラジオでして、彼の考え方は非常にいまの自分の考え方に近く、すごく共感するからです。そして、時にくだらないことをくそまじめにユーモアを交えて話す話し方も好きです。そんな彼の話から何が学べるのか?ビジネスで応用できる学びがたくさんあるので、シリーズで雑記みたいに書いてみようと思います。
サウザーラジオの初期から私は聞いていますが、彼の語りのテーマは一貫していて、「どうすれば勤め人から脱却してニートになって自由に好き勝手生きられるか?」大テーマは、ほんとこれだけです。このテーマを軸足に現在178話まで続いていて、フォロワーが13,335人います。凄いですよね。テーマの指向性としては、同じく僕の好きな森博嗣先生の「自由をつくる自在に生きる」の本の内容にも通じることがあります。興味のある方はぜひサウザーラジオ聞いてみるのをオススメします。いまdappsとかやっている人は興味あるんじゃないかなと思います。
今朝は、第169話「人間は本来、未来を信じて今を我慢するのは超苦手」という回を聞いていました。山本昌さんのラジコンの話がおもしろかった。山本昌選手が現役時代に怪我でリハビリしてる時に、暇だから趣味を作るためにラジコンをやろうと思って、大金を叩いてラジコンを買ったのに小学生に全然勝てないという話。なぜか?小学生がノートに一生懸命、その日の温度や湿度や路面の温度とラジコンの走りをすべて事細かに記録し、分析し研究するということを日々コツコツやっていた。その記録・分析の積み重ねによって、ラジコンのタイムが着々と日々の努力によって伸びているので、大人がいくらお金を積んでも勝てない領域に小学生がたどり着いていたという話。詳しくは全部聞いてみてもらえればわかるのですが、ビジネスって今もやってますけど「CEATEC言って色々みて知見が広がりました」とかじゃないと思うんですよ本質は。この小学生のラジコン研究こそがビジネスマンがやらないといけないことだろうと思います。
そしてビジネスの対象として、ラジコンを選ぶのか何を選ぶのかの選択もすごく大事だと思います。サウザーラジオ面白いでしょ。まだ全部聴けてないので、また明日も聞いていこうと思います。それでは〜。
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