先日、楽天モバイルと契約したという記事を書きました。
契約する前に通信エリアが狭いやら繋がりにくいやらと色々なデメリットを聞きましたが、契約してから1ヶ月、私が住む名古屋の某エリアでは電話もネットも普通に使えています。
今回は楽天モバイルを1ヶ月使ってみた上での感想やちょっといたお得な使い方を紹介したいと思います。
通話やSMSはスマホ純正のアプリではなく楽天Linkというアプリから使うようにしましょう。
理由は、楽天Link経由だと通話もSMSも無料だから。
いくらデータ通信量を節約しても電話をかけると通話代がかかってしまうのがネックだったのですが、これからは料金を気にせずに通話ができそうです。
テザリングもバッチリ使えます。
私が普段愛用しているchromebookでもしっかりネットできます。
モバイルWi-Fiとしても十分使えますね。
2021年4月から始まる新プラン Rakuten UN-LIMIT VIでは、1ヶ月にどんなにデータ通信量を使っても最大かかる料金は2,980円です。
しかし、できるなら安く済ませたいもの。
1GBまでなら無料、3GBまでなら980円、20GBまでなら1,980円という料金体系なので、あまりネットを使わないもしくはネットは家のWi-fiで使うのであればこのあたりの料金で収まるかと思いますが、外出しているときにもSNSや動画をガンガン見たいけど料金を安く済ませたいというわがままな方におすすめなのがd Wi-Fiです。
d -Wi-Fiはドコモが提供している公衆Wi-Fiです。
主要なコンビニ・飲食店・駅で使うことができます。
このd Wi-fiのすごいところは、dアカウントがあればドコモ以外の携帯からでも利用可能。しかも無料!
試しに楽天モバイルのSIMを差しているスマホにdアカウントを紐付けて設定したところ、d Wi-Fiの提供スポットでWi-Fiでネットに接続することができました。
d Wi-Fiのスポットでないと使えないのが難点ですが、スポットを見つけた時は積極的に使うべきでしょう。
最後に楽天のサービスに関わるオトクな情報をお伝えします。
楽天モバイルに契約すると楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、楽天市場の買い物でポイントがさらに1%貯まります。
私は楽天モバイルを契約したことにより、SPUで楽天市場での買い物で+6.5%のポイントが付く様になりました。
ちなみに、楽天モバイルの契約によるポイント付与率が1%アップするのは月のデータ通信量が1GB未満で使用料金が無料であっても適用されます。
楽天モバイルを使わなくても、SPUのためだけに契約するというのもアリかもしれないですね。
ただ、こんなことを大々的に言うと楽天に怒られそうな気がしますけどね。。。
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