どうも、リアルで介護教員をやっているものです。
▼ど素人がこういうことはじめてみました▼
こういうのを作るのは初めてなもんで、想定してた以上に時間がかかってしまいました。
⇒スマート介護士公式テキストはこちら【AMAZON】
・スマート介護士は、介護ロボットやセンサー機器の専門資格です。介護ロボットに関しては、国も予算を付け始めており、介護ロボットの普及を後押ししています。資格取得に制約はなく、誰でも試験に合格すれば資格を得ることができます。超高齢社会に向けて、勉強しておいて損はない分野だと思いますので、現在、介護に携わっている方も、そうでない方もぜひ、挑戦してみてください。
※試験日は2019年3月17日。申し込みは2月27日まで。
どう考えてもこれから必要になりますし、もっと注目されてもいいと思うのですが、いかんせんネガティブなイメージが根強くて「なるべく触れたくないもの」になっている感じが否めません・・・。
今、ALISを利用されている方のほとんどが「先見性をもった投資家」であるということを前提にお話をさせて頂こうと思うのですが、投資対象としての「介護産業」はどう捉えられていますでしょうか?
個人的にはこれから伸びる業界だと思っていますし、ある意味において今後”伸ばしていかないといけない業界”だと考えています。
だからこそ、介護産業は伸ばしていかなければならない業界なのです。
特に、介護ロボット産業は介護職員一人ひとりの生産性を高めていける可能性を秘めています。国も予算をつけてきていますので、投資対象としても個人的には期待値はあると考えています。
この危機的状況を無事乗り切ることが出来たのなら、世界へそのノウハウや技術を発信出来るはず。
ピンチをチャンスにするのです。
私はそこに期待を込めています。
とはいえ、現状は非常に厳しい状況です。
6年後の2025年には認知症患者は700万人を超えると厚労省が試算を出しています。
それが意味すること想像できますかね??
これは日本において危機以外の何者でもないですからね。
経済的な打撃も避けては通れない状況となります。
ALISやyoutubeでの情報発信を始めた理由は、1人でも多くの人へ介護にまつわる情報を届けたいと思ったのがきっかけでした。
まぁ、クオリティは後から付いてくると思っていますので、「継続は力成り」の精神でコツコツやっていきたいと思います^^
【動画:約3分】
認知症はさまざまな要因によって引き起こされ、根本原因は人によって違います。
だからこそ、一人ひとりの身体に合ったオーダーメイドの治療が必要となります。
また、認知症は年寄りの病気であると誤解されていますが、30~60歳の若年性アルツハイマーも年々患者が増加している傾向があります。
若くして発症すると、細胞分裂が活発なため、進行がとても早いことが特徴です。
認知症は「記憶障害」が必ず伴います。
単なる「もの忘れ」ではなく、病的なレベルでの健忘症状が起こります。
「会社までの道がわからなくなった」
「仕事の予定を覚えていられない」
「自宅への帰り方がわからない」など。
「記憶障害」は仕事はおろか、日常生活に確実に支障を来たします。
予防法は、動画で簡単に触れていますが、詳しくはこちらの書籍に記載されていますのでよければご覧ください。
30代ごろから生活習慣を改善し、予防をはじめておきましょう。
最近、もの忘れなどが多くなったと感じられる場合、脳のエネルギー源が不足している可能性があります。
アルツハイマー病の人の脳は、「糖」をエネルギー源として活用することが難しくなります。そこで、期待されているのが、「ケトン体」というエネルギー物質です。「ケトン体」は肝臓が脂肪を燃焼させたときに産生されます。動画でご紹介したように、胃や腸に休息する時間を与え、「ケトン体」という物質を脳へ送り込むことで、もしかすると症状が緩和されるかもしれません。
いずれにせよ、避けるべき食品群の取りすぎには十分留意しましょう。
TV「世界一受けたい授業」で取り上げられ日本でも大きな話題となりました。
画像の項目が4~6個当てはまる方は、要注意です。
7個以上の人は、すでにアルツハイマー病がはじまっているかも知れません。
プレデセン医師の著書の和訳本はこちら
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超高齢社会は待ってはくれません。正しい知識を身に付け、乗り越えていきましょう!!