厚生労働省が民間団体に委託して、介護ロボットを活用した介護技術を開発支援していくモデル事業です。
介護施設を運営する社会福祉法人や民間企業、研究機関などの委託先が、施設や機器メーカーと提携して、試用ロボットの課題点や対応策を講じ、機器の開発および改善へのブラッシュアップなどへつなげていく事業です。
委託先は公募で決定し、事業1箇所あたり1500万円程度の資金提供が行なわれます。
⇒平成27年度介護ロボットを活用した技術開発支援モデル事業の成果概要
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