裁判所に仮想通貨供託について問い合わせ

29日は前衆議院議員の方とトークントークンについて意見交換

非常に関心を持って頂き、色々協力して頂けることになりました。

夜は別の方と食事しながらトークントークンについて意見交換

30日は東京地裁に仮想通貨供託について電話で相談

非訟事件担当の民事8部の方（以下８）

岡「非訟係でしょうか？」

８「はい、そうです。」

岡「仮想通貨供託したいので申立したいのですが、8部でよろしいですか？」

８「何条でしたっけ？」

岡「495条です」

８「会社法ですか？」

岡「民法です」

８「（少し調べて）非訟事件なので8部で大丈夫です。供託物は何になりますか？」

岡「仮想通貨の入ったコールドウォレット（紙に秘密鍵を書いた物）になります」

８「仮想通貨を供託するというのは聞いたことが無いですね。場所は東京ですか？」

岡「国（総務省）相手なので東京で良いと思うのですが」

８「国であれば東京で大丈夫です」

岡「印紙代はおいくらでしょうか？」

８「非訟事件なので1000円になります」（安い！）

岡「事件名は　供託所の指定及び供託物の保管者の選任の訴え　でいいですか？」

８「～の申立　となります」

８「あと、相手方の言い分も聞きたいので郵便切手　2700円分　500円3枚　100円4枚　82円5枚　50円2枚　20円10枚10円5枚5円2枚2円10枚1円10枚 と申立書や疎明資料の副本も添付して下さい」

岡「申立の後は倉庫業者が選任されるような流れなのでしょうか？」

８「供託所指定の申立自体がほとんどないので、倉庫業者になるのか分からないですね」

８「いつ頃申立の予定でしょうか？」

岡「6月中を予定しています」

ということで、かなり親身に応対してくれました。

申立の前に8部が調べてくれるといいなあ。

ということで思い切ってお電話してみて良かったです！

1000円以上のETHを実名で寄附して頂けた方がいた場合、

スポンサード申立としてALISや本件取材等の折に宣伝させて頂きます。

また進展があればお知らせします。

以下お約束です。 

政治資金規正法により他人名義や匿名の寄附は禁止されています。 

ギフトは匿名の寄附にあたると考えられるので、ギフトではなく、いいねで応援して下さい。いいねであれば寄附にあたらないと考えられます。 

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既に複数の方が匿名でALISを寄附されていますが、寄附した人は住所/氏名/職業をTwitterDMやFBメッセージ等でお知らせ下さい。 

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