最近話題(?)になっている小田急1000形の廃車
小田急1000形の初の廃車は1000形1081編成唯一の8両固定編成でした。
中間の2両を残し、ほかは廃車となり解体せれてしまった。
この廃車をきっかけに未更新車の廃車が相次いだ
当初は「ワイドドア車以外を対象にリニューアルを実施」となっていたが、1081編成の廃車で計画が変更されたと思われます。
そして気になるのは現在、本厚木(一部)-小田原-箱根湯本間をひたすら往復する赤い1000形です。
撮影場所:小田原-箱根板橋
この赤い1000形もリニューアル対象となっている
しかし、未更新の廃車が相次ぎ赤い1000形の廃車も噂されている。
その場合、赤い1000形を置き換えるのは8000形か3000形またはリニューアル1000形だと思われます。
現在8000形の4両は相方のいない8051編成、8055編成、8064編成の3編成がいる。この3編成を箱根登山線へ転属する可能性があります。また3000形の一部を編成組み換えをし4両にして箱根登山線へ転属する可能性があります。
先日1000形の4両1068編成が廃車になりました。
このことから現在未更新の1092編成を除きすべて廃車になる可能性があります。
ただ2020年9月ごろに大野工場にて留置されていた1055編成小田原よりの先頭車クハ1155の廃車がありました。その理由として1055編成と1255編成の10両固定改造を行う予定であった。しかし工事は中止となったと考えてよいと思います。
その理由として、おそらく工事費がとても高いからだと思います。
しかし2020年の8月に1081編成の廃車の際、中間2両を残して廃車になったため、1055編成と1255編成の先頭車と中間車を組み換え、新たな10両固定編成ができると思われます。
ただ1255編成、クハ1255の廃車が行われていないが近々行われると思います。
ますます謎になる小田急1000形の今後の動き。未更新車の記録は今のうちに...