現在小田急では新5000形を導入し、1000形未更新車、8000形チョッパ車の廃車が進んでいます
6両編成の廃車はワイドドア車の廃車が進んでいます。
このワイドドア車は最大2m幅のドアを持つ車両でものすごく横長です
廃車が進み残り1編成となってしまいました
1754×6編成は2014年に相模大野構内で脱線事故を起こした編成で、3号車付近の床には傷を直したあとがあります
1754×6編成は雄一2022年へ年を越せた編成です
そのワイドドア編成は今後どうなってしまうのか。自分なりに予想してみました
おそらく2022年中にはワイドドア車は消滅すると思われます
いつ廃車になるか...
現在小田急電鉄最大車両基地、大野総合車両所で1092×10編成のリニューアル工事を行っておりますが、最近リニューアル工事全般が終了し、現在は重要部検査に入場中です。出場は2月後半くらいになると思われます。
1092×10編成が出場することで運用離脱する可能性があると噂されていますが、その可能性は少ないと思われます。理由として現在小田急では、4000形のワンマン対応工事や、3000形6両編成の更新工事などさまざまな編成の工事で車両が足りなくなり、6両編成、10両編成の運用で車両不足気味で、10両運用にはたまに8両編成が代走することもあります。そのくらいカツカツの状態が続いています。
そのため、1092×10編成が出場し、営業運転に復帰し、1754×6が離脱してしまうと、6両編成が足りなくなる可能性があるため、その可能性は低いと思われます
2つ目は、現在川崎車両工場で5060×10編成の製造が始まっており、ほぼ完成状態にあるという情報もあります。5060×10編成が出場し、営業運転に入り1754×6編成が離脱し廃車になると予想されています。
今までも5000形の新たな編成が誕生すると1000形未更新車が離脱し、廃車解体されることがありました。そのため5060×10編成の落成によりワイドドア編成は離脱する可能性があります
1754×6編成の運用離脱は1092×10編成の営業運転復帰による離脱、もしくは5060×10編成の誕生による離脱。
いつ離脱するかわからない状態...
撮影乗車は今のうちに
ダイヤ改正で10両運用が削減されます
やはり車両不足が関係してるんでしょうか...