給湯器選びの際もっとも気にする
必要があるのは水圧です\_(・ω・`)ココ重要!
需要あるかわかりませんが書いときますˊᵕˋ
まず上水道公共の水道ですね。
水道圧0.3~0.5MPa
水道配管を破壊した場合Σ(꒪◊꒪ ;)
30-50m水が吹き上がると思えばわかりやすい。
ここで給湯器には大きく分け3種類の圧力の
給湯器があります。
減圧式 高圧減圧式 直圧式
ではなぜ水圧が重要かといいますと
減圧式、高圧式給湯器は基本減圧弁という
部品が圧力調整のためついています。
減圧式の場合減圧弁を通ることにより水道圧を
0.08MPaまで減圧します。
ここまで減圧するとゆうことは既設の給湯器が
壊れた際この圧力より高い高圧式、直圧式
給湯器を設置した場合給湯配管は破損します。
もし通水し使えたとしても昔の配管はすぐに
配管から水漏れどこから漏れてるかわからない
為配管のやり直し大体20-30万覚悟してくださ
い。
減圧式(貯湯式)
石油給湯器
高圧減圧式(貯湯式)
エコキュート、電気温水器、石油給湯器
直圧式
ガス給湯器、石油給湯器
つぎに直圧式とは減圧弁がないタイプの
給湯器ですエコキュートも直圧式ありますが
あれは内部構造的には高圧式になりますので
高圧減圧式でまとめます。
直圧は水道の水圧をそのまま使うので
すぐにお湯を作ります。
ただ難点はお湯を作る部分が銅で出来てるので
地下水には極端に弱い地下水はミネラル
を含んでいるので銅にすぐ穴が開きおすすめ
しません。
エコキュートは貯湯式でも基本地下水対応のものでないと地下水は使えません。
減圧式は基本ステンレス貯湯タンクなので
地下水にもある程度耐性がある。
なので地下水の場合減圧式(貯湯式)にするほうが
給湯器寿命がのびます。
給湯器がすぐ壊れるのは要因があります。
あと井戸には浅井戸と深井戸があり
浅井戸は不純物が多い砂などが多いので
地下水を使用する場合給湯器はなるたけ
安くすませるのが無難です。
水道を新たに引くのもいいですね。
あとは施行が終わったら必ず取扱説明書と
工事説明書をもらっておくのをおすすめします。
大体工事説明書は業者で廃棄します。
あとは石油給湯器は灯油をいれる作業があり
大体灯油の入れ忘れでエアがかむので
お湯が作れなくなります。
エア抜き方法、灯油タンクの水抜きも
教えてもらってください。
逃がし弁の点検の仕方も
工事説明書の最後に説明するように
なってるんですがねw
工事説明書があれば書いてます。
あと地震でも感震器が内蔵されてるので
簡単にとまります。
リセットボタンも教えてw
これは違うかw
おわりヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ!!