情報リテラシUP⤴︎Webアプリ　制作過程その16

こんにちは、UGOKのつっきー🛌です。

前回の記事はこちら

今回はもし自分がSNSトラブルに巻き込まれてしまった場合の問題分を作っていきたいと思います。

それでは少し前に問題を作ったDちゃん（加害者）とEちゃん（被害者）のSNSトラブルをEちゃん視点で見てみたいと思います。（下記参照）

問題

Gちゃんはここ最近、知らない電話番号から電話がかかってきたり、おかしなショートメッセージが来たりするようになりました。

そんなある日、友達からGちゃんの悪口がTwitterで書き込まれていると耳にしました。

調べてみると知らないアカウントで名前や写真、電話番号を出して悪口が書き込まれていました。

 

この時Eちゃんが行うと最も良い行動はなんですか？

下記の3つの選択肢の中から選びなさい。

 

①Twitter運営へ情報を消してもらうようにお願いする削除要求、また書き込んだ人を特定するために開示請求をする。

②そのアカウントにDMで文句を言う

③逆にそのアカウントの嫌な所をツイートする

解答

書き込まれたからといって必ずしも泣き寝入りする必要はありません。

削除要求をすることで消せる場合があります。SNS運営会社へ報告することを試してみましょう。

証拠をスクリーンショットなどで保存しておけば訴えることになった場合でも有利に働きます。

 

①正解　Twitterの場合、サポートページが用意されています。そこから違反報告をしてください。問題の詳細を聞かれますので、わかりやすく説明文を書けるようにしておくと良いと思います。

②不正解　嫌がらせなどが悪化する可能性があります。

③不正解　嫌がらせなどが悪化する可能性があります。

参考文献

サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル（第2版）　清水陽平　2016年12月15日　p.10 p.43 p.63 p.66 p.143

ありがとうございました！

🛌 つっきー

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