前回↓の記事では私の欲しい情報をネットでかき集め出てまとめました。
それに伴って政府の考える大阪万博の理想像についてもまとめようと思ったのでまとめていきたいと思います。
まず、テーマは
『いのち輝く未来社会のデザイン』のようです。
開催意義はSDGs達成に向けた取り組みの加速です。
想定される総入場者数とその客層については、
国内からは24700万人 海外からは3500万人の計約2800万人が見込まれています。
来場者の多いピークは8月と閉会前の数週間であると予測されています。
世界24か国82都市の人々が来るとされていて関西国際空港がその主要玄関口になると考えられます。
入場料は国内で開かれるイベントに比べるとリーズナブルな価格帯になる予定だそうで、そのほかにも学生、団体、高齢者には割引が適用されるかもしれないようです。
さらに、海外からの観光客向けに多言語のサービスが展開されるようです。
また、海外の方が宿泊できるように関西地方に2025年までには一日当たり365000人が宿泊可能になります。
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万博の理想とそれに向けた具体策
①SDGs達成とその先に向けた取り組みの加速
・様々な価値観に基づいた「いのち輝く」の在り方を示し、実現と促進の方法論を示すこと。
・ライフサイエンス分野の最先端技術でどのような生活になるのかの会見と提示。
・SDGs達成に必要な取り組みとソリューションの発表の場にする。
・SDGs達成に向けての成果発表の場にする。
②「未来社会の実験場」となる。
・Society5.0の実現型会場の実施
・Society5.0の実現のための最先端デジタル環境設備と持続性の徹底的な実践
・会場までストレスフリーに移動するなど会場外でも体験できる環境の配備
③日本の飛躍の契機になる。
・Society5.0の実現
・インバウンド観光のさらなる飛躍によって「観光大国」へとなるための推進活動
・大阪や関西の強みを生かした新たな魅力の創出と発信
・外国訪問客の受け入れ態勢の整備
・会場外のイベントや取り組みとのコラボレーション
④多様な参加者による共創プロセス
・参加国と来場者とともに作る万博であること。
・各参加国の考え方を尊重しながら、サポートすること。
・多様性のある推進体制の構築
・次世代の才能開花と飛躍の機会とし、才能の発掘と挑戦の機会になる。
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今回は以上で終わります。
読んでくださりありがとうございました。
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