2025年度に開催が決まった大阪万博の観光客見込みとして、どのような国から観光客がどの程度集まり、どれほどの経済効果が見込まれているのかなど詳しい情報についてここではまとめたいと思います。
※ 卒業論文のための情報まとめにも利用するため内容堅苦しいかと思いますが、気になれば読んでください。
開催期間は2025年5月3日から11月3日の185日間行われ、その間の入場者数は3000万人と見込まれています。そしてその経済効果は1.9兆円に上るのではと考えられています。
大阪万博目的で海外から訪れると考えられる観光客の数が140万人と見込まれ、その数以外にも開催期間中に万博での取り組みやその成果を広く発信することで外国人観光客の数を増やしていけるという考えも持っているようです。
メリット1:2025年の関西(2府4県と三重県)の実質GDPも0.5%ほど押し上げられるのではないかとの概算がある。そしてこの数字は万博のコンテンツ次第ではさらに伸びると期待されている。
メリット2:万博が「起爆剤」となり関西の地域経済の活性化、さらには日本全体の活性化につながる。
デメリット1:膨大な会場設営費用
デメリット2:開催後の維持費
デメリット3:開催中の治安悪化の懸念
デメリット4:公共機関の混雑
こちらに関しては現在開催地の夢洲への交通手段がバスしかないためのですが開催までにはJR西日本は桜島線(USJのある)を夢洲まで伸ばすことを検討中。ほかにも京阪電鉄も中之島線を沿線することを検討しているようだ。参照サイト
デメリット5:人手不足
今回私たちが作ろうとしている関西地区のVR映像はデメリット4の解消をほかの関西地区の観光地やその他の場所の魅力を広げることで混雑の緩和や開催地の混雑緩和になるのではと考えたため行っているものです。
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