ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
じつはおっちゃん、
ちょいちょいお菓子を作ってみたりしてるんや!
最近も蒸しパンとか、
芋ようかんとか、
大福とか作ったりしてみたわ!
最初は仕事の一環やったんやが、
だんだん楽しくなってきてな!
でもレシピはてきとー!
割と勘でなんとかなるもんや!
女子力高いおっちゃんを、
目指すジョジ!
本編いきます!
シリーズ18回目の今回は、
『規制緩和と民営化』についてや!
前回記事はこれや!
実は今回は、
前回記事の続きみたいなもんや!
『計画経済と市場経済』はお互いが振り切ったような形やが、
実際は市場の失敗をさせないために、
完全な市場競争にはならずに、
計画経済を取り入れたり規制をかけて、
市場の自由を制限することもあるんやな!
ようは計画経済と市場経済をバランスよく取り入れることが、
市場の失敗を生まないために必要なんやが、
新しくできた産業が市場の失敗にならないためや、
外国に比べて弱い産業を保護するために『規制』をするんや!
主に法的根拠による規制と、
業界団体などが独自に取り決める自主規制があるな!
ただし、
そうやって決めた規制による締め付けが強すぎたり、
市場を過保護にしすぎるせいで、
かえって市場競争によるイノベーションを邪魔することになることもあるんや!
むしろ日本で規制が強すぎたり過保護な市場は、
だいたいほかの先進国に比べて、
弱くなってしまっとる!
過保護な家庭の子供が、
だいたいマザコンかグレ不良になるようなもんやな!
そんな規制された市場を、
自由な市場競争ができる市場にするためにするのが、
『規制緩和』や!
例えば最近で言えば、
『電力の小売り自由化』があるな!
テレビなんかでもようきくようになったやろ?
「電力会社が選べるようになったの知ってました?」とかな!
は?知らん?
情弱はググれ!
そうやって電力の小売りをする会社が、
自由化によって市場競争が起こったことで、
価格が安くなったりサービスが良くなったりしたんやな!
また、
最初はコストがかかり過ぎるために、
「必要なのに民間ではできない」社会のインフラを作るために、
国が国営事業をやることがあるんや!
ちなみに、
「インフラ」っていうのは「インフラストラクチャー」の略で、
『社会基盤』のことや!
建物でいうところの『基礎』やな!
このインフラも、
経済が発展してくると民間でもできるようなものもあるし、
市場競争がないことでコストが高いままになりがちや!
ようは独占状態になるんやな!
そういう状況を良くするためにやるのが、
『民営化』やな!
日本では鉄道・電話・郵政なんかが民営化されたんや!
これも規制緩和とセットになって、
民間企業が参入できるようにすることで、
独占を解消して市場競争させたんやな!
まああれや!
規制ってのは悪いことするやつを排除したり、
利用者を保護するために必要なのも確かやが、
度を超えた規制や見当違いの規制は、
ほんとクソ!
日本の仮想通貨への規制も、
度を超えてたり見当違いだったり、
ほんとクソになりそうや!
ちゃんと利用する側に立って、
規制を考えて欲しいもんや!
そこいくと、
おかし作りは自由なもんやが、
基本をおろそかにすると、
暗黒物質ができあがることもある!
規制されるべきやのは、
おっちゃんの、
レシピもろくに見ずに、
勘に頼ったお菓子作りかもしれんのう!
今回はここまでじゃ!
↓のテレグラムコミュも楽しくやっとるわ!
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