ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
9月になって、
ちょっと涼しくなってきたな!
大きな台風もきてるみたいやし、
みんな気をつけるんやぞ!
おっちゃんも台風きたら、
田んぼの様子が気になるから見にいかないかん!
何が怖いって、
自分とこの田んぼが全滅するより、
村八分が怖いからな!
地域おこし協力隊!!
本編いきます!
シリーズ28回目の今回は、
『失業』についてや、
前回記事はこれや!
良かったら読んでな!
あと今回もまた、
この記事に取り上げた『市場の失敗』が起こる原因のひとつやから、
この記事も読んでもらった方が、
より分かるはずや!
失業は市場メカニズムが働いた結果、
完全雇用が達成されると言われてるんや!
完全雇用ってのは、
失業者が1人もいない状態のことではなくて、
非自発的失業がなくなるってことなんやな!
失業にも、
・自発的失業
・摩擦的失業
・非自発的失業
の3種類あるんや!
そのうち自発的失業は、
自分の意思で失業している人たちのことやから、
完全雇用になっても発生する失業と言われているんや!
元々働く意思のないニートや、
不労所得で生活していて働く必要のないネオニートなんかは、
自発的失業になるんやな!
そして摩擦的失業は、
前の仕事から転職する際に、
自分の望む仕事につくための空白期間ってことで、
いずれは調整されるからここも問題にはしてないんや!
問題は非自発的失業なんや!
本当は市場メカニズムによって調整されると、
完全雇用が達成されて非自発的失業はなくなることになってるんやが、
実際はそうなってなかったりするよな!
市場メカニズムでは、
労働力の需要が供給より多かったら賃金は上がって、
労働力の供給が需要より多かったら賃金が下がることで、
調整がされるんや!
でも実際は、
供給が多い状態(デフレ・不景気)でも、
賃金が下がるのってイヤやんな?
だから賃金が下がるなら、
今までと同じ金額やないと仕事せーへんわ!
という人が増えてくるんや!
これを『賃金の下方硬直性』っていうんやな!
もらえるお金が下がるのは誰だってイヤだもんな!
つまり労働者の賃金ってのは、
下げるのに時間がかかるんや!
市場メカニズムがはたらいてない状態やから、
ひとつの市場の失敗と呼べるんやな!
そして、
市場の失敗による失業が起こったときに、
どう対処するかやが、
最終的にはふた通りの結果のどちらかになれば、
問題ないと思うんや!
ひとつは完全雇用の状態にすることやな!
そしてもうひとつは、
完全雇用にならなくても、
一定レベルの生活ができるようにするっていう結果になれば、
問題は解決したことになると思うんや!
そして完全雇用状態というのは、
何かしらの労働によって収入を得ればいいわけやから、
仮想通貨が作るクリプトエコノミーの経済圏で生活できる、
新たな仕組みができあがればええんやないかな!
特に最近は技術の急速な発達で、
一次産業(農林水産業)や二次産業(工業)は、
供給過剰になりやすい状態になっとる!
そしたら新たな雇用の受け皿として、
クリプトエコノミーの経済圏が役に立つ時代が、
もうそこまできてると思うわ!
田んぼだって今は、
技術が発達したことで、
閉鎖的な村社会に任せなくても企業によって生産を増やしていけば、
田んぼの様子見に行って流される人もおらんようになるやろ!
こういう時代やから、
仮想通貨による新たな経済圏で、
豊かな時代になっていけばいいよなぁ〜!
今回はここまでじゃ!
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