ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
前回は、
記事の質・量・多様性がプラットフォームの価値、
ALISトークンの価値を決定づけ、
そこには記事を投稿する人や「いいね」する人の評価基準によっても、
価値が左右されるっていう話やったな!
今回は、
また別の角度からALISトークンの価値向上について、
考えてみるぞ!
ALISトークンって、
今のままウォレットが実装されたとして、
記事を書く人と「いいね」する人にトークンが配られて、
「投げ銭」する以外での使い道って、
特にないよな?
つまり、
ウォレットが実装されるだけやと、
使い道がないのに買う必要性がないわけで、
売り圧力にしかならんわけや!
ユーザーが増えれば、
ALISで紹介記事を書いてもらうために、
企業がイベントを開いて、
報酬をALISトークンで投げ銭するために、
企業がALISトークンを買うということが起こる可能性はあるけど、
それだって貰ったトークンは基本的に売って法定通貨に替えることになる!
ということは、
ALISトークンの価値を上げるためには、
その逆、
法定通貨で買う!
皆が欲しがるような、
ALISトークンの消費先が必要になるってことやな!
いわゆるトークンの実需ってやつか!
しかしこの実需、
誰が作っていくのか…!?
そりゃあもちろん、
非中央集権を目指すALISだせえ?
ユーザーに決まってんだろう?
運営さんは、
ユーザーの能力を100%引き出して、
トークン価値を上げられる環境を作るだけでええ!
むしろ、
運営さんが自らトークン価値を上げようとする行為は、
中央集権的と嫌われたり、
ユーザーが自ら動かない方向に進んでしまい、
有能なサードパーティが生まれるきっかけを、
閉ざしてしまわんとも限らんわけや!
つまり運営さんは、
ALISユーザーの活動を活性化させ、
良質な記事が投稿され、
いろんなUI(ユーザーインターフェース)が外部で開発され、
トークンを使った企画や、
APIを使ったアプリケーションが続々と出てくるような、
そんな環境を整えていかなければならないんやな!
そして、
それにまんまと乗せられるように、
ユーザーやサードパーティの活動がどんどん拡張されて、
そこにトークンの使い道ができれば、
勝手に価値は上がってくるやろ?
てことは、
運営さんがガチる!
ユーザーが頑張る!クオリティ上げる!尖る!
トークン価値が上がる!
運営さんは名が売れる!
ユーザーはトークンが売れる!
価値の上がるトークンを求めてみんな買う!
Win - Win - Win やないか?
そして、
価値が上がったトークンを売れるということは、
さらに記事の、
作品の、
質を上げることになるやろ?
何故なら、
質の高いものを提供するのに、
経費はかかるものや!
記事としてアウトプットするためには、
いろんな経験をしたり、
取材をしたり、
本を読んだりするインプット必要や!
イラストや漫画には、
有料ツールや画材道具等も必要になるやろ!
グルメ記事書くなら、
食べに行かんといかんわけやし、
御朱印記事書くのにも、
移動費やなんやらかんやら、
必要になってくるやんか!
トークンにある一定以上の価値があって、
そこで得られる金銭があれば、
それ自体が次の記事を書くための再投資になるし、
ALISでイノベーションを起こす原資になるわけ!
そんなこんなで、
トークンの実需という循環と、
信頼される対象の質を上げる循環、
このふたつの循環が出来上がってこそ、
ALISは根付いたと言えると思うんや!
運営さんが作り込まないといけない部分も、
もちろんあるんやけど、
ユーザーが拡げていかんと、
ALISの価値は上がらんわけやな!
ある意味、
ここがALISの醍醐味と言えるんや!
だって、
待ってなくても、
自分たちでプラットフォームの価値を上げられる活動ができるんやぞ?
こんなに、
面白いことなくねえか?
仮想通貨って、
そういう所が一番面白いと思うんよな!
例えば日本円の価値を上げる活動して、
貢献が目に見えるか?
微々たるもの過ぎて、
見えねえだろう?
仮想通貨の程よい規模の経済圏なら、
自分の貢献で価値を上げることができるものもあるんや!
ALISもそうやな!
ただチャート見て売り買いするより、
おもろくないか?
ぶっちゃけALISって、
投機的な価値の上げ下げに振り回されて、
うんざりしてる人にとって、
オアシスになれるんやないかと、
おっちゃんは思う!
もちろん、
ポシャる可能性だって充分ある!
そりゃ100%成功するなんて、
言えねえやろ!
だからこそ面白い!
だからこそ、
みんなで価値を上げていこうやないか!
それにしても、
トラストレスな取引が可能になるブロックチェーンで、
Trust(信頼)の可視化を目指すっていうの、
今考えたらこれ面白いな!
ということで、
全3回でまあまあ言いたいことは言えたから、
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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