ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
まだまだ『暗号資産』という表現に違和感を覚えてしまう、
おっちゃんなんやけど…!
『クリプト』が一般的になったらええなーと思うのう!
それはそうと、
クリプト界隈では度々話題にあがる、
「ETF」の話!
先日もMALISさんが、
こんな記事を上げてくれたんや!
もうぶっちゃけETFが何なのかは知っている人が多いかもしれんが、
詳しく知りたい人は上のMALISさんの記事を読むか、
おっちゃんが前に書いた記事でも参考にしてくれ!
今回は、
なぜ暗号資産のETFが市場の復活につながるのかという所を、
さらっと解説するわい!
まず大前提として、
暗号資産のETFが認可されると、
どういった人たちが市場に入ってくるのか!
その新規流入のメインは、
「機関投資家」なんや!
生命保険会社・信託銀行・普通銀行・信用金庫・年金や政府金融などの、
個人ではない大口投資家のことで、
これら機関投資家は、
個人投資家から集めた資金を運用して利益を出し、
その利益のなかから個人投資家に還元しているわけやな!
機関投資家も、
ボラティリティの高い暗号資産は魅力的(長期の下落で魅力も落ちはしたが)で、
参入を検討しているところも多いが、
取らなくてもいい無用なリスクはできるだけ排除したい!
そうした時に、
まず問題になるのが資産の盗難リスク!
それを排除するためにはカストディアンが必要や!
カストディアンとは投資家の代わりに有価証券の管理を行う機関で、
主に海外に有価証券を持つ時に管理を代行する役目なんやが、
資産を安全に管理するという役目も持っとる!
もちろんカストディアンも万が一に備えるリスク管理は必要なんやけど、
そこは暗号資産の保険を受けてくれるところが出てきとるから、
管理面では強固になってきているところや!
ただ機関投資家が投資をするにあたってもう一つ必要なものがある!
それがデリバティブ取引やETFなどの金融商品やな!
特にETFでビットコイン単体に投資するだけではなく、
ポートフォリオの中に組み込む形の金融商品ができるようになり、
株式のように大きな市場に上場しているので、
取引が活発にされる可能性が高まるっちゅうことや!
しかもその認可を行うのは証券取引委員会のような機関なので、
認可されたという信用もつく!
過去にゴールドのETFが認可された時には価値が大幅に上がったので、
そういう期待もある!
だからこそ狂ったように、
界隈ではアホみたいにETFETF言いよるわけや!
まあ毎回期待するたびにガセネタに踊らされる奴が多いから、
過度な期待はしないほうがええかもしれんけどな!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
個人ブログ