ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
朝起きたら部屋が冷え切ってて、
風邪引くわ!
そういえば、
テニスの全米オープン!
大坂なおみちゃん優勝おめでとう!
試合を全部見たわけやなくて、
ピンポイントでしか見てないけど、
市場稀に見るクソ試合、
そして市場稀に見る超カッコイイ試合やったみたいや!
S・ウィリアムズに、
元世界ランク1位とは思えないくらい固さがみられて、
冷静さを欠いてたっぽいな!
そして観客は元女王のファンばっかりで、
S・ウィリアムズが不甲斐ないプレーをした矛先は、
大坂なおみちゃんへのブーイングとなって降りかかったみたいや!
しかしなおみちゃん、
そんなアウェイ感をものともせず、
自分のプレーに徹して勝利を勝ち取ったんやな!
いやー超カッコイイやんけ、
大坂なおみちゃん!
おっちゃん、
ぶっちゃけテニスはルールがちょっとわかるぐらいで、
さっぱり興味なかったんやが、
プレーを見てすっかりファンになってもうたんや!
ブーイングに耐えてよく頑張った!
感動した!!
オチはねえ!
本編いきます!
シリーズ36回目の今回は、
『コミットメント』についてや!
前回の記事はこちら!
そしてシリーズ1〜30回目までのまとめはこちらや!
良かったら過去記事も読んで、
面白かったら「いいね」をポチーしてな!
コミットメントってのは、
某有名パーソナルジムのCMでも言うてた、
「結果にコミットする」のコミットのことや!
意味としては、
「責任を持った約束・公約・確約」や、
「責任を持つ介入」といった感じやな!
ようは単に宣言するというニュアンスやなくて、
責任を持って最後までやります!
みたいな意味合いが強いわけや!
通販会社の、
「60日間返金保証!絶対に損はさせません!」
みたいな、
「自分を縛る具体的な制約」がコミットメントなんやな!
ここに経済学が加わると、
ゲーム理論の要素が入ってくるわけや!
ゲーム理論についてはこの記事を参考にしてな!
この記事でわからんやったら、
ググったらウィキペディアとかいろいろ出てくるわい!
それで、
ゲーム理論的な要素ってのはどういうことかと言うとな!
自分の行動を縛って最適な行動を取れなくすること(=コミットメント)で、
かえって得をする場面があることを利用するってことなんや!
よく言われるのが、
おっちゃんが好きな牛丼値下げ競争の例や!
例えばZ社が、
「うちは他社が牛丼の価格を下げたらすぐ、
赤字覚悟でその値段より下げるで」
と宣言するやろ!
ほんで実際に、
Y社が牛丼の価格を350円から320円に値下げしたとする!
するとZ社は次の日、
コミットメントどおり自社の牛丼価格を340円から310円に下げたんや!
するとY社は、
「このまま値下げ競争してもお互い自滅するやん!」と思って、
値下げ以外の部分で勝負する方向に戦略を変えるわけや!
つまり、
Z社は赤字覚悟の値下げを公言して実行したことで、
これ以上の値下げ競争を防ぎ、
その上で業界最安値を維持して売り上げを伸ばすことができたんや!
本当はゲーム理論のモデル(数式・図式)を使って説明したいんやが、
それは別の機会にやるからな!
おっちゃんがここで伝えたいのは、
コミットメントであえて自分の行動を縛ることで、
自分が得するという戦略があるということを伝えたいんや!
自分が覚悟を決めるとかそういうんじゃなく、
他者に対して影響をあたえることができるという点や!
コミットメントをうまいこと使って、
人生を有利に生きられるとええなあ!
あ?
仮想通貨と関係あんのかって?
そのうちなんか役に立つやろ!
そんなことより、
大坂なおみちゃんええよな〜!
ニュース映像もう一回見よ!
今回はここまでじゃ!
↓テレグラムコミュで楽しく喋るのもええぞー!
興味があったら参加とリツイートしてや!
ヴォエも楽しい仲間が待っとるぞ!
ツイッターで #ヴォエ とつぶやくか、
↓のVoeBotがヴォエの世界に連れて行ってくれるからな!