七つのデジタルアセット 其の四

ヴォエぴょん♪

うめ吉っちゃんだぞ☆

7ってなんだかワクワクする数字やね！

おっちゃんが小さい頃、

『七つの海のティコ』ってアニメがあったんや！

正直内容は全然覚えてないけど、

ティコっていうシャチがでてくるのと、

ペペロンチーノ号っていう船が出てくるんや。

だから、

おっちゃんでもイタリアンのお店に行くことあるんやが、

メニューを見るたびに、

ペペロンチーノ号が頭に思い浮かんでしまうんや。

そんで、

毎回大好きなカルボナーラを頼むんだなあ！

美味しいよね、

カルボナーラ♪

そんなわけで、

前回はこれ。

今回は第4回！

折り返しの回であります！

がぜん気合い入ってきたよー！

ロケットでつきぬけろ！

本編行きます！

デジタルアセット7分類、

4つめは『証券トークン』！

証券。

ここでいう証券は『有価証券』のことやろな！

ゆーかしょーけん。

調べてみたわ！

なんちゅうか、

財産的な価値のある権利が書かれている券や！

ようは株、債権や小切手なんかの、

資産としての権利を証明するものや！

証券トークンは、

株とか社債なんかをブロックチェーンとかを使って、

デジタル化するんやな。

そうすることで売りたい人と買いたい人が、

間に誰かをはさまなくても、

直接取引(Peer-to-Peer:P2P)できるんや。

そうするとさ、

例えば株取引なんか、

朝9時から11時半まで(前場)と、

昼の12時半から15時まで(後場)しか取引できないんやな！

しかも土日祝は休み！

もちろんネットを使えば注文は24時間出せるようにはなったんだけど、

値動きがあるのは実際の取引が行われる時間なんや！

(最近は私設の夜間取引やってるところもあるみたい)

さらにや！

株は取引が成立(約定)してから3営業日後に決済されるんや！

仮想通貨になれたらまどろっこしく感じるわなー！

証券をトークン化すると、

そういう遅い動きから解放されるっちゅうことで、

将来的にトークン化を検討しているところも多いみたいやで！

逆に！

仮想通貨のトークンも企業が発行しているものは、

その証券性を議論されてるんや！

有価証券にはすでに規制する法律ができていて、

不自由なぶん、

不適切なものを排除するようにできてるからな！

不正したらちゃんと法律で取り締まられるんや！

つまり！

証券性のあるトークンについては、

既存の法律を当てはめることで、

詐欺や準備不足なプロジェクトを規制するっちゅうことなんやな！

ただし！

あまりにも規制しすぎて、

生まれたばかりの有望なプロジェクトでも世界中から資金が集まる、

仮想通貨による資金調達の利点を、

できるだけ損ねないようにすることが必要なわけや！

うめ吉っちゃんをなんにも規制しなければ、

裸で外を走り回ったり、

ひとんちに入って冷蔵庫の中のもの食ったり、

やりたい放題する可能性あるやろ？

しないけどな！！

だから規制するんやけど、

あまりに縛りがきついと、

家から出ずにニートになるかもしれない！

うめ吉っちゃんの働く可能性をなくしてしまうんや！

だから、

適切な規制を議論する必要があるんやな！

わかった！？

将来的に、

証券と仮想通貨のいいとこ取りができるように、

歩み寄りができれば1番や！

でも1度でいいから、

誰もいない海辺を裸で走って、

カルボナーラ食べたいぜ☆

しないけどな！！！

今回はここまで！

↓はシリーズの過去分！

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