西と東
上方と江戸
関西と関東
大阪と東京であきらかに文化が違う
例えば・・・・
うどんやそばのつゆの濃さ
関西はうすい関東はこゆい
馬鹿とアホのニュアンスも全く違う
大阪で「アホちゃうか」って言われても
腹たたんけど、
「馬鹿じゃないの」って言われると
かなりムカツク
東京では「アンタ馬鹿ねえ」って言われても
普通に流せるらしい
「おまえアホやろ」って言われると
結構、気分悪いみたい
なるほどーーー?????確かに、
僕の中で馬鹿の代名詞は
主人公はバカボンなんですが
脇役のキャラが濃厚で、
なにがなんだかわからない
面白さがありました。
レレレのおじさんや
やたらピストルをうちまくる
鼻の穴がひとつにつながってる
おまわりさんのホンカンさん
忘れちゃいけない忘れらない
バカボンのパパ
ひげに見えるのは実は鼻毛なんです。
子供の頃はパパが主役だと思ってました。
↑うちの嫁さんが書いてくれました。
最近、クリームシチューの上田さんが
実写版で演じてるのを見て見事な
キャスティングだなあと感心したりして
そんなバカボンのパパの職業は庭師
でもそれは仮の姿に違いない
パパはきっと、大哲学者なのだ。
世間にはびこる常識を
その大哲学で打ち破る、すごいパパ
名セリフ
もはやアートです。
今の現状を受け止め、
未来につながる最高の言葉
そんな天才バカボンの産みの親
赤塚不二夫先生が残した名言
by赤塚不二夫
くーーーつ、なるほど、
確かに。なにか見つけてまっしぐらに
突き進んで、集中してる人のこと
○○バカとっていうもんね。
今生、生まれてきた意味は、
どれだけ純粋にバカになれたか
バカになって真実と向き合えたか
さあ、みんなで
ばかばかばかばかーーーーーーん。