全国の一之宮を巡っています。
今回は
御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
参道が広くて、地元の方の遊歩道に
とっても趣があります。
氷川神社はおよそ二千四百年前
第五代孝昭天皇の御代の建立されたとの話。
悠久の歴史を感じてみたりして・・・
聖武天皇の御代に武蔵一宮と定められ、
歴代朝廷の崇敬を厚く受けてきました。
なので武勇長久、厄除はもちろん
妃神となるクシナダヒメも祀られていることに
由来して恋愛成就などのご利益もあるとか・・
とても立派な御手水舎
家族を大切にした須佐之男命らしく
息子である
稲荷神社 倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
美人三姉妹
宗像神社 宗像三女神(ムナカタサンジョシン)
大年神の子で孫の
松尾神社 大山咋命(オオヤマクイ)
徳川家では氏神とされ、皇居でも鎮守とされる
一族のエリート???
子孫である大己貴命とその盟友である少彦名命
御嶽神社、天津神社で祀られていて
とても賑やかな雰囲気だなあとおもいふけっていました。。
そんな感じで摂社、末社を参拝させていただいて
神池の御橋を渡るとその先に綺麗な桜門が・・・・
あら立派、剛健でありながら優美な感じ桜門
舞殿があり
その先に拝殿が・・・・
いつものように神恩感謝を本殿で奏上
していただき無事参拝は終了・・・
最後に御嶽神社と門客人神社でご挨拶
リュックを背負ってる人、
僕と友人いわく
僕とよく似ているそうですが空似さんです。
かなり前に参拝したときの写真なのですが
つい最近行ったとしか思えず記事を書きながら
不思議な気持ちになりました。
ooba-8686さんの記事も是非
いろんな角度から観たり感じたりすると
参拝がさらに楽しくなります。
感謝
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