鰻美味しいですよね。
好き嫌いはあるかもしれませんが
僕は大好物であります。
ひつまぶしの食べ方について
書いてみようと思います。
蒲焼にしたウナギの身を切り分けた上で、
お櫃などに入れたご飯に乗せたものを、
食べる側が茶碗などに取り分けて食べる
のが基本的なスタイルであり、
これが料理名の由来となっている。
そのまま通常の鰻飯として食べてしまう
こともできるが、一般的にワサビや
刻み海苔・刻みネギなどの薬味、
出汁やお茶などが添えられて提供されるため、
それらを食べる側の好みに合わせて
取り分けた鰻飯に掛けたり、
お茶漬けにすることにより、味の変化を
楽しめる。
引用:wikipedia
名前の由来は
愛知県名古屋発祥説と三重県津市発祥説が
あって、名古屋発祥が説として有力、
ひつまぶしの商標を愛知県の老舗
がとってることも影響してるのかな?
以前、蓬莱軒行ったのに、写真に撮らなかった(*_*)
とても美味でした。(忘れたけど)
熱田神宮のすぐそばなので、今度、お参りがてら
行ってみよう・・・・
1膳目は
その店の素材やタレそして焼き具合
をじっくり味わってみます。
2膳目は、また4分の1をよそって、
風味や味の変化を愉しみます。
ネギのシャキシャキ感とワサビの風味が
感じられる食べ方。
ワサビの辛味が、鰻の脂で甘みに変わり、
ツンとせず、抜群のハーモニーを奏でます。
3膳目は
ネギと刻みのりを載せ、
そのお店、特製の出汁をかけて食べます。
いわゆる「うな茶」です。
脂が溶け込み、タレと奏でるシンフォニー
は絶品!
「ひつまぶし」の醍醐味でもあります。
最後の1善は、
おひつに残った最後の4分の1は、
味のバリエーションが愉しめる
うなぎ蒲焼きの最高の食べ方の一つ
だと思います。
考えた人、天才やな。
ちなみに僕は、2膳目のネギとワサビで
食べるのが一番好きです。