米中のもめごとの1要因である中国の大手通信機器メーカーHUAWEIがなんだかんだ言いながらもHUAWEI P30 liteを日本で発売している。
とにかくHUAWEIの魅力である圧倒的コスパが売りのモデルで、3万円台で手に入るスマホの中では群を抜いているのではないかと思われる。
テレビをつけているとCMもけっこうやっており、既に家電量販店などに買いに行った人もいるのではないだろうか。
さて、そのCMの中になかなか面白い形をした建築物が出てきたことにお気づきになっただろうか。
「どこのなんて建築か調べておけ」と上司に言われた人は少ないかもしれないが、そういう人のために書いておこう。
これはアゼルバイジャンの首都バクーにあるヘイダル・アリエフ・センターである。
日本でも一時期、新国立競技場のデザイン案を巡って世間を賑わせていた世界的建築家ザハ・ハディド氏が手がけた建築だ。
なんと形容してよいのかわからないので、とにかく「すごい」とだけ言っておこう
一応断っておくが、「この家は誰が建てたの?」「大工さんだよ」的意見は受け付けない。
さて、このヘイダル・アリエフ・センターには以前わたしも訪れたことがあるのだが、その際はまだHUAWEI P30 liteは発表されていなかった。
そういうわけでiPhoneで撮った写真でも載せておく。
画質はさておいて圧倒的迫力だった。
次回はHUAWEI P30 liteを携えて写真でも撮りに行きたいものである。
アゼルバイジャンという国は色々素晴らしいので、そのあたりの魅力はおいおい語っていきたい。