ブルガリアのド田舎で見た標識がわたしには新鮮に映ったので紹介しておく。
この地域は林業が盛んらしく、木材の運搬に馬車を使っている。
車道の端を馬車が走るのでこんな標識がつけられているようだ。
馬はトロットと呼ばれる程度のスピードで走っていたように思う。
車道の端の方に豪快に盛られた馬糞が目についた。
牧畜も盛んなようで、牧草地帯に放たれた牛をよく見かけた。
ボールを追いかける子供のように、急に飛び出してくることもあるのだろう。
牛飼い?の人が草を食む何匹もの牛を見守っている姿が記憶に新しい。
羊も飼われているようだったが羊注意の標識は見かけなかった。
標識の奥に見えるのが馬なのはご愛敬。