Burn10%がどう”駄目”なのかよく理解できていない私

少しずつALISの仕組みを理解しながら、暇を見つけては下書きにたくさん書き溜めている日々です。

想像よりも遥かにたくさんのいいね／投げ銭を賜っており、感動しています。プラットフォームとして機能してるんですね、本当に。

さて、先日素敵な記事を見つけて、初めて投げ銭を試みたところ、投げ銭の額からさらにその10%が消費されるという仕組みを（ようやく）知りました。

これは某フリマアプリのように運営に流れる手数料…ではなく、Burn（燃やす）。つまりALISの総量を減らす行為とのこと。

私的にはふんふんBurnか面白いなと勝手に考えていたのですが、Burnヤメロと仰っている方をちらほら見かけたので、私なりの解釈を書いてみたいと思います。なお素人の個人的見解であり想像や推測が入るので、議論を展開する気はありません、むしろご指摘ください。（ハードルを下げさせてください）

・ALISの総量が減るとどうなるのか

一定の頻度で発行されているALISは、新規購入者が少なければインフレを起こして、まずは価格が下がりますね。基本的には、その発行ペースよりもALISプラットフォームに対する信頼度／期待度が上回ることで、価格が低下せずに仮想通貨として維持されるわけです。

ALISプラットフォームに対する信頼というのは、掲載されている記事が良質であることや、交流が活発に行われることで向上します。それを数値で示すものが、アクティブユーザの数や、いいねの数、そして投げ銭の数です。

つまり、プラットフォームに対する信頼度／期待度が向上した場合、投げ銭の量は増加しているはずですから、同時にBurn量も増加していることになります。

結果的に、プラットフォームの信頼度／期待度が向上に対して拍車をかける形で、ALIS価格を更に上昇させることができます。

・ALISが「お金儲けの場所」として適切かどうか

Burnの善悪は、結局はここがポイントなんだろうなと思っています。

（※「ALISでALISの議論しちゃ駄目よ」みたいなお達しが運営から来ているという話を目にしたので、単に独りごちているだけだとご理解ください。正直そもそも議論できるほど知識無いですごめんなさいコメントいただいてもまともに返せないかもですごめんなさいなんか面白そうでいてもたってもいられず書いてるだけです）

仮にALISが上昇することを見込んだ場合、大量に抱えて静観している人（すなわち良い記事を書いていいねを押すだけの人）が最も費用対効果の高い行動をとっているということになります。

個人的には、投げ銭（支援行為）はある意味で簡単に双方感の信頼を構築することに繋がりますから、投げ銭をしない（BurnでALISを減らさない）人が、最大級にALISを獲得できているのかという点については、必ずしも断言できないのではないかとも思います。

（丁寧な足跡みたいなもので、してくださった方の記事を覗いたり、いいねや投げ銭返しをしたくなります。私みたいに儲け話に興味無く、ただ発想に興奮しているだけの素人なんかだと尚更ですね）

もちろん良い記事を書くことにだけ尽力して集中することでALISを得ることは理想的な形の一つですし、投げ銭によってある種の馴れ合いみたいになることは否めませんが、こういうプラットフォームにはSNS的な側面も必要でしょうから、むしろそこはうまく活用していくことを考えたほうが発展に繋がるんじゃないかと考えます。個人的には。

結論、これだけで何かを断言することはできませんが、Burnがあるからといって投げ銭行為が個人単位でマイナス活動だという指摘には、必ずしも当たらないのだろうと想像します。

100％Burnとか言われたらちょっと躊躇いますけど、それでも私は投げ銭は止めないと思います。（額は減るかも）

・運営／議論される皆さんを信頼してお任せしたい

そもそも私は先週くらいからALISに参加した身であり、内情も起こりもよく知らないです。無知の無知の特権として無邪気に首を突っ込んでは興奮しているだけです。運営の皆さんやICOから参加されている方々とは次元が違うので、少なくとも現時点では、てんで議論になる気がしません。

どれくらいの頻度でどれくらいのALISが発行されて、どれくらい運営で保持して、Burnはなぜ10％で…というのは、緻密な計算と計画に基づいて行われているものと想像して、いったん咀嚼、飲み込んでいきたいと思います。

もちろん良記事の量産＆いいねのやり取りだけでも、プラットフォームとしての盛り上がりには繋がると思いますが、その盛り上がりがALISのチャートにダイレクトに反映されるものではありませんよね。一方、投げ銭はそもそもセレブ（？）の行いですし、Burnがチャートへダイレクトに反映されるのであれば、投資家の方々にとっても悪くない印象を与えそうです。

総じて、Burnは必ずしも悪者ではなさそうですし、運営や先人の皆様の議論のもと、パラメータもいい感じに決めていっていただけると幸いです。お疲れ様です！！！！ありがとうございます！！！！いつもお世話になってます！！！！

プラットフォームとしては未だ成長過程でしょうし、改めて書くほどのテーマでもなかったと思いますが、少しずつチューニングされていく未来がとても楽しみです。

沢山の一般人やインフルエンサーが気に留めて参戦してくれたり、良い記事が爆発的に増えていくことで、加速度的に成長していくことを期待します。国内ですし、どう転んでも可能な限り応援していきたいと思っています。

それではまた。

追伸：

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

Burnについては多分いろいろな意見があるんだろうと思いますが、個人的には面白い仕組みだなと思っています。民主主義的というか、ユーザが頑張らないと全く成立しないつくりになっているっぽいのが特にいいです。（もちろん発行量や運営自らの購入といった中央集権的な側面もあるのだとは想像していますが）

また書きますのでよろしければぜひ！

（もし議論したくなったら件のチャットへ参戦したいですが、未だ勉強中なのでもうしばらくしてからにしようと思います）

（そういえば３日間３記事で即座に100ALISを超えました。ありがとうございます。とりあえず1000ALISを目指してみることにします）

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