メインネット移行後のCyberMiles

ビニール
2018/11/01 11:26

どうも、ビニールです。久しぶりにクリプトカテゴリーでの記事になります。前回に引き続き、ブランドアンバサダーを務めさせて頂いているCyberMilesについて書きますね。

前回の記事

前回の記事はメインネット移行完了直後に書いたので、その後の動向についてまとめていければと思います。大きなトピックとして、次の2つです。

①Googleとのパートナーシップ

②CMT Wallet 2.0の公開

①Googleとのパートナーシップ

まずはメインネット移行完了日の１０月１５日に発表されたGoogleとの提携についてです。「提携」や「パートナーシップ」と聞くとCyberMiles社とGoogle社が業務提携するように思ってしまいがちですが、残念ながら今回はそのような業務提携ではないかと思われます。

（中国仮想通貨メディア：金色財経より抜粋）

現時点では「Google Cloud Platform」を使用して、CyberMilesメインネネットワークを構築していくよ！というところまでは判明しています。その後の情報はまで出てきてません。そしてコミュニティ運営担当の本社に方に詳しく教えてとお願いしてみましたが、「実はまだ詳しく聞かされていない。」との回答をいただきました。現時点での発表では、我々が想像する業務提携の段階ではないですが、いつかそうなる日が来るかもしれません。

②CMT Wallet 2.0の公開

お次は我々の大事な資産を保管するウォレットについてです。今回のメインネット移行によって、CMTはETHベースのERC-20トークンから、CMTベースのCRC-20トークンとなりました。なので、これまでCMTを保管していたMEWであったりMetamaskでは対応しなくなりました。メインネット移行時に、ホルダーの方々は、CMTをCMT Walletまたは取引所に移動したと思います。ということで真っ先にCMT（CRC-20）に対応したのは、公式のCMT Walletです。では、CMT Wallt2.0になってどう変わったのかですが、一番のトピックスはCRC-20企画の独自トークンを簡単に生成することができる点です。